※苦手な人は回れ右
本人様とは関係ありません
3ヶ月前
病院
ガラガラガラ...
赤
医者
医者
医者
医者
赤
赤
お医者さんからそう告げられた時、
俺の頭の中は真っ白になった。
俺は、元々病気で
あまり長くは生きられない と言われていた。
でも、残り1ヶ月
という現実を受け入れられなかった。
受け入れたくなかった。
帰り道
赤
赤
カシャンッ
赤
莉犬は溝に鍵を落とした
赤
彼は自嘲気味に笑い、呟く
赤
赤
赤
とどめなく溢れ出る涙を必死に堪える
???
赤
見上げた先には、
顔立ちの整った男性が立っていた。
赤
赤
???
???
ガシャンガシャン...
その人は、自分の手が
泥だらけになっても 探し続けてくれて...
???
???
赤
赤
???
赤
ドキ
赤
???
部活帰りだったのか、 着ていたジャージには
「青谷 ころん」 と名前が書かれていた。
赤
赤
赤
あの日から俺は
ずっところんくんのことを 探していた
ガヤガヤ
赤
赤
赤
るぅとくんは俺の幼なじみ
チラリ
黄
青
赤
赤
赤
青
...ドキン
俺は
少しずつ、ころんくんのことが気になり始めた。
でも...
きっところんくんは 振り向いてくれない
それでも...
※現在に戻ってきました(?)
莉犬の部屋
赤
赤
赤
それで、いいんだ。
次の日
通学路
赤
赤
桃
桃
赤
赤
赤
桃
赤
向かい側の道には...
ころんくん
...と るぅとくんがいた
黄
青
赤
青
青
赤
赤
赤
赤
桃
桃
桃
赤
さとみは莉犬の手を握り、
歩き出す。
赤
赤
顔が赤くなるのが自分でも分かった
そして
それをころんくんに見られるのが
嫌だった
青
黄
教室
赤
赤
赤
???
???
赤
コメント
3件
えっ、、、、?
え...? 最高です!!!神様!!! 続き楽しみにしてます(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク