/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
花添藍
こんにちは～
花添藍
今日は風来がテラルレで微妙に病んでるので私だけです
花添藍
其れではどうぞ！
時は少し遡り、フョードルが出掛けていた頃
ニコライ・ゴーゴリ
ねぇねぇドスく～ん
ニコライ・ゴーゴリ
天人五衰入ってよぉ
フョードル・ドストエフスキー
入ることに関しては別に良いのですが...
ニコライ・ゴーゴリ
ん～？何かあったの？
フョードル・ドストエフスキー
最近子供を拾いまして、
フョードル・ドストエフスキー
如何したら良い物かと、
ニコライ・ゴーゴリ
え～！ドスくんも人間らしい所があったなんて!!
ニコライ・ゴーゴリ
でもでもぉ～私はドスくんに入って欲しい気持ちの方が勝っちゃうなぁ
フョードル・ドストエフスキー
でしょうね、貴方が子供を優先するとは思えません
ニコライ・ゴーゴリ
嘘っ!!も～ドスくんは酷いなぁ
フョードル・ドストエフスキー
本当の事でしょう、現に今貴方はそうしようとしてるのですから。
ニコライ・ゴーゴリ
あはっ☆本当だね！
ニコライ・ゴーゴリ
でも、絶対入ってよ⁉
フョードル・ドストエフスキー
良いでしょう、ぼくに支障が出る訳では無いですから
フョードル・ドストエフスキー
…
花添藍
、フェージャ、悩み事でもあるのですか？
フョードル・ドストエフスキー
どうしてです？
花添藍
何か悩んでるような気がしましたので
フョードル・ドストエフスキー
…もし、もしですよ？
フョードル・ドストエフスキー
ぼくが貴方と一緒に居られなくなったとき…
フョードル・ドストエフスキー
いえ、止めましょう、今する話では無さそうです
花添藍
そうですか、
花添藍
(何それｪｪｪｪｪ⁉⁉⁉)
花添藍
(待って私棄てられんの⁉また!?)
花添藍
(一緒に居られないって如何いう事情だよ金!?金なのか⁉)
ﾎﾞﾌｯｯ
花添藍
最ｯ悪…
花添藍
棄てられるやつじゃんあれはもう、
花添藍
棄てられたらどうしよ…
花添藍
…
花添藍
や～めた!!考えるの嫌!!!!!!
花添藍
棄てられたら棄てられた時考えればいいしね！
花添藍
おやすm(((( ( ˘ω˘)ｽﾔｧ
フョードルside
フョードル・ドストエフスキー
貴方は...
フョードル・ドストエフスキー
ぼくが貴方を棄てたとき、一体如何するんでしょう
花添藍
…
何も疑わず、ぼくのことを信じる少女。
フョードル・ドストエフスキー
(貴方は、とても綺麗だ)
フョードル・ドストエフスキー
(棄てるだなんて、勿体無い)
フョードル・ドストエフスキー
出来れば、手放したくないものですね(笑)
ぼくはそっと、水色の綺麗な髪に口付けを落とした＿
季鳥風来
あ～、藍が一寸寝ちゃったから僕だけかな
季鳥風来
またね、ばいふく
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
