主だお☆
こんちくわ~☆
奏
おじさん構文やめろ。キモイ
主だお☆
ちょ、酷くない⁉主泣いちゃう(´;ω;`)
奏
勝手に泣いとけ
奏
まじ、キッシy₍₍ボソッ
主だお☆
なんか言ったかい?
奏
なんでもない。
主だお☆
てかさ、聞いて!
主だお☆
一話13回も見てくれた!
奏
え?主のう○こ作に?
主だお☆
サイテー、頑張ったのに、
奏
うっざ。そしてうっさ。
主だお☆
酷いよ。
奏
(無視)
奏
じゃあスタート!
今回、蓮の出番はありません! start.
奏
俺の名前は奏。
音楽大学に通っている。
音楽大学に通っている。
奏
俺は幸せに生きてきたと思う。
多分。
俺の家は裕福だった。
父は大企業の社長、母はその補佐を務めていた。
奏
みてみて~!漢字のテスト100点だったんだよ!
母
あら~すごいわね~!
母
あなた~、ちょっときて~!
父
ん?どうした?
母
奏がまたテスト100点だったのよ!
奏
(ニコニコ)
父
そうか~頑張ったな~ヾ(・ω・*)なでなで
奏
(¬‿¬)ドヤァ
母
急にきたドヤ顔w
父
www
奏
(*´σー`)エヘヘ
ここまでは普通の家庭だ。
だが俺の場合…
母
じゃあ、いつも通りほしいもの一つ言ってみなさい!
父
そうだな!何かあるか?
奏
あっ、えっと💦
父
あるか( •̀ .̫ •́ )✧?
そう。俺は毎回のこの質問がこわい。
いつもテレビでうつっている父は笑っていない。
だが、この時だけ極上の笑みを浮かべるのだ。
なんか別人っぽくて恐ろしい。
奏
な、ない…。
父
そうか。
母
残念ね。
そして、両親の絶望したような顔を見るのは…
もっと、恐ろしい。