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俺たちの世界は…

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俺たちの世界は…

3 - 奏の過去。

♥

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2024年11月14日

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主だお☆

こんちくわ~☆

おじさん構文やめろ。キモイ

主だお☆

ちょ、酷くない⁉主泣いちゃう(´;ω;`)

勝手に泣いとけ

まじ、キッシy₍₍ボソッ

主だお☆

なんか言ったかい?

なんでもない。

主だお☆

てかさ、聞いて!

主だお☆

一話13回も見てくれた!

え?主のう○こ作に?

主だお☆

サイテー、頑張ったのに、

うっざ。そしてうっさ。

主だお☆

酷いよ。

(無視)

じゃあスタート!

今回、蓮の出番はありません! start.

俺の名前は奏。
音楽大学に通っている。

俺は幸せに生きてきたと思う。

多分。

俺の家は裕福だった。

父は大企業の社長、母はその補佐を務めていた。

みてみて~!漢字のテスト100点だったんだよ!

あら~すごいわね~!

あなた~、ちょっときて~!

ん?どうした?

奏がまたテスト100点だったのよ!

(ニコニコ)

そうか~頑張ったな~ヾ(・ω・*)なでなで

(¬‿¬)ドヤァ

急にきたドヤ顔w

www

(*´σー`)エヘヘ

ここまでは普通の家庭だ。

だが俺の場合…

じゃあ、いつも通りほしいもの一つ言ってみなさい!

そうだな!何かあるか?

あっ、えっと💦

あるか( •̀ .̫ •́ )✧?

そう。俺は毎回のこの質問がこわい。

いつもテレビでうつっている父は笑っていない。

だが、この時だけ極上の笑みを浮かべるのだ。

なんか別人っぽくて恐ろしい。

な、ない…。

そうか。

残念ね。

そして、両親の絶望したような顔を見るのは…

もっと、恐ろしい。

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