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はにぃず
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グロ注意
モモカ
コハル
コハル
ブシュッ
コハル
自ら腕に刃を入れるコハル
青白い血管から血が流れる
モモカはコハルの腕を取り、傷口にそっと接吻をし、血を吸い取る
モモカ
コハル
モモカの太腿にも既に刃を入れた跡がある
血はもうベットに広がり始め、動くたびにぬるりとした感触が肌を撫でる
モモカ
モモカ
モモカ
コハル
モモカ
「自殺」、そう言いかけたモモカの口を指で静止するコハル
微笑みを浮かべながら止めるその仕草は
大好きなモモカに付いていく、それを伝えるには余りにも充分だった
コハル
コハル
モモカ
コハル
モモカ
傷から溢れ出る血塗れの腕でそっと抱きしめるモモカ
首筋に顔を埋めるコハル
モモカの首筋に歯が沈む
熱いモノが迸りコハルの鎖骨を伝って胸元へと落ちていく
コハル
コハル
モモカ
唇が重なる
視界の端が白く濁り始める
呼吸は浅くなり、鼓動は力強さを失っていく
それでも2人は手を、唇を、離そうとはしなかった
血の中で、コハルたちは一つになり始めていた
コメント
1件
うわ…これは読んでいて息が止まるような感覚になりました。血の描写が生々しいのに、どこか美しくて神聖な雰囲気すら漂っていて、胸がぎゅっとなりました。特に「モモカの血と私の血が混ざってるよ」というコハルの台詞が、二人の結びつきの象徴としてすごく印象に残っています。この先、どうなってしまうのか…読む手が震えました。