俺たちは程なくして戻ってきた二人から 全ての事情を聞いた
なおきりさんは知らされていたようで 外をずっとみていた
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じゃぱぱのなかに、たっつんがいる
じゃぱぱの体はもう、じゃぱぱだけの体じゃない
たっつんが命をかけてくれた全てがある
もう…失うなんて絶対にできない
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ya
ya
それから数日後… じゃぱぱは目を覚ました
状態が状態なだけに、今までの元気はないけど… それでも、俺たちを見て
jp
そう口に出してくれたことが、何よりも嬉しかった
でも、言わなきゃいけない
たっつんのことを…じゃぱぱの体のことを…
na
jp
na
na
na
jp
jp
jp
na
ya
俺たちは、絶望を与えられた気がした
何を聞いても、どんなことを聞いても
じゃぱぱの中に、たっつんは存在してなかった
最初から…そんな人がいなかったかのように…
医師
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医師
医師
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医師
医師
医師
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na
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no
ya
ya
no
no
no
no
なおきりさんの言葉は、深いショックと共に 俺たちを勇気づけた
悲しいことに、じゃぱぱはたっつんを思い出せない
でも、それを前提に俺たちの中からも消していったら もうたっつんは本当にいなくなってしまう
ya
たっつんがつなげた命… たっつんが本気で助けたいと思った命…
たっつん…
俺、絶対この命、守るから
jp
jp
ya
ya
コメント
2件
あ〜なんでそんな良い言葉思いつくんよ…(T^T)