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ノアあの🍗🟥
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ピンポーン
家のインターホンが鳴る
今は午前5時
今日は珍しく目覚まし時計以外の音で目が覚めた
N
N
N
N
N
N
U
N
N
U
U
N
N
U
N
U
N
朝から本当に驚いた
心臓に悪い
うりはいつも予想外の行動をする
私とは正反対だな
U
N
U
N
N
N
N
U
N
N
U
N
U
N
U
U
N
N
N
N
チャリッ、、
私はうりに家の鍵を渡した
U
N
N
N
U
N
U
今日、私達は
2週間の契約を結んだ
U
N
U
U
N
U
N
うりに髪を撫でられる
ドク
強く心臓が鳴った
U
N
N
ちょっとドキッとした自分を後悔している
N
N
N
あ
心の叫びが声に出てしまった
U
U
そう言ってうりは私の頭をくしゃくしゃ撫でる
ああ、もう、やばい
どうしちゃったの、私
昨日から、うりと話すと調子狂う
N
うりの手を退けて洗面所に向かった
ジャーーー
N
N
N
N
N
N
N
何故か胸の奥がちくっとした
自分で言った言葉に?なんで?
すぐに我にかえった
N
N
もう一度冷たい水を顔に当てた
N
U
U
N
N
N
机には
映画やドラマで見るような、ザ・朝食と言えるような食事が並んでいた
N
N
N
U
うりが自慢げにそう言った
でも、本当に凄い、
シンプルに尊敬した
N
N
U
N
N
U
N
N
U
本当にそれだけなのかな
凄いしてくれてるような
いつも私に当たり強い癖に
同情とか?
何か裏があるのでは無いか、心配になった
N
U
まずい、咄嗟に言葉に出てしまった
多分傷つく、この後
やだ、聞きたく無い
U
U
N
予想外の返しに一瞬戸惑った
N
U
U
U
ドク
N
まずい、完全に顔がにやけた
U
U
N
U
2人で一口一口味わって食べた
美味しい
久しぶりに私以外の人の食事を食べた気がした
誰かのご飯を食べるって本当にありがたい事なんだなって、改めて思った
気づくと、何故か箸を持つ手に水滴が落ちた
U
U
うりが、焦ってる
初めて見た
私を心配してくれてることが嬉しくて、余計に気持ちが高ぶる
N
N
N
N
U
うりは、静かに私の背中を撫でてくれた
ありがとう、うり
私を救ってくれて
心の中で強く思った
コメント
1件
第11話、読み終えました。朝5時の訪問から始まる鍵の受け渡し、すごく心に響きました。Nが「慣れてるし」と言いながら涙する場面、そしてうりが静かに背中を撫でる優しさに、胸がぎゅっと熱くなりました。ふたりの距離が少しずつ縮まる感覚がとても丁寧で、続きが気になります!