いちごの 短編集

はぁい、主の七瀬です。

今回もリク~！！

いえい、

頑張っちゃうぞ

俺は、赤

ごく普通の高校生…

ではなくて、

他人…か、

でも学校も最悪…

そんなことはなくて、

学校には、

誕生日を祝ってくれる、いい友達と

めっちゃ優しい先輩

めっちゃかわいい後輩

ここは天国だ

ここは地獄だ

病気がちな5男に変わり、

家事をし続ける日々

自分の方が近いだろ…

そう思いながら薬を手に取り

渡す

感謝もない、

もうやだ

疲れたよ

死にたいだとか、

そうは思ってないけれど

やっぱり辛いよ

この声は、

兄さんたちに届くかな

朝起きたら、

身体に異変を感じた

身体が限界って、

言ってるみたいだった

そうだよね、

昨日の夜中、黄ちゃんが熱出しちゃって…

落ち着かせるの大変だった、

昨日だけじゃない、

一昨日もその前も、

行かないと怒られるもん、

俺は静かに戸を閉めた

やば、熱上がってきたかも…

あ、倒れる

ごめん、何も聞こえないんだ

そこで、

俺は目覚めた

あれ、俺…？

そか、倒れたんだっけ…笑、

どうしよう…、

嘘ついてない、よね？

わかってる、わかってるけど、っ

差し伸べられる手、

怖い、

怖い怖い怖い、…！

何をされるのか分からない恐怖、

嘘だ、

こんな赤、信じたくない

僕にみせてくれた笑顔とは真逆の

怯えきった顔、

頭を抱えて怯えてる弟の瞳に、

光なんか無かった

呆然と立ち尽くしていると、

紫にいが呼ばれた、

帰ってきた紫にいの瞳には

涙が溜まって、

今にもこぼれ落ちそうだった

紫にいはゆっくりと、口を開き始めた

は、っ？

僕らの、せいだよね…、

黄ちゃんでさえ、

話しかけられるのが怖かった、

でも、

この優しい声が、

俺を闇から引き出してくれた

あれ、紫にいは？

この気持ちは嘘じゃない、

俺が倒れた日、

朝ごはん作ってくれたの紫にいだよね、

その後、

お友達とも合流し、

楽しく家に帰っただとか…、

いやぁ、！

疲れたンゴね

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この後のお話とか欲しいやついるぅ？！

いねぇよなぁ…、？

これね、ちょい今人気のね、漫画要素いれた

どこか見つけたらこめよろ！

てことで、ぐっぱいび！