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ー ワンライとは ー 1時間の 制限時間 以内に 小説を 書いて 投稿する企画 ( 間違ってたら すまん )
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① アイドル アイドル パロ
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今日は 待ちに待った ライブの日 であった 沢山の 歓声が 会場内に 飛び交っていた
運良く 最前列が 取れ すぐ近くの 目の前で 憧れの 人が 歌っている
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ピースして! と 大きく 目立つ文字で 書かれた 団扇を その人に 向け 振った
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すぐそこには 目をキラキラと 輝かせて 此方を 見つめる 同年代らしき 少年が いた
そんな 少年の手には 大きく ピースして!と 書かれた 団扇が あった
文字が 少し ごちゃごちゃと している 不器用なりに 頑張って 作って くれたのだろう
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心地よい 疲労感 体全体に 汗が 滴る中 アイドル スマイルを 浮かべ ピースサインを 向けた
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少年は 嬉しそうに 頬を 赤らめては 笑顔で 軽く ぺこりと 一礼した
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そう マイクにも 拾われないよう 独り言を ボソリと 呟いた
END
② 朝食 同棲 ・ 交際 パロ
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俺の 恋人 青柳冬弥は とてつもなく 寝起きが 悪い
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彼が 微かに 動き出す のを 目で 確認しては 台所 へと 向かった
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驚きもせず 即座に 注意する 普段通りの 事だった
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軽々と 背中に 彼を おぶっては リビングへと 運んだ
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彼の 弱々しく 開けられて いる 小さな 口へと パンは 運ばれる
少し 面倒臭く 赤ん坊かよ なんて 思うも そんな 彼も 可愛かった
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珈琲を 飲むと 眠気が 覚めるようで いつもの 彼に 戻る
これは 今後 同棲を 続けても 慣れないことの 1つかも しれない
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こうして 快晴の 下で いつも通りの 1日の スタートボタンが 押される
END
③ いちご 交際 ・ 夏祭り パロ
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今日は 青柳冬弥と 恋人になってから 初めての 夏祭りに来ている
とても 緊張 していたが 彼が 目の前に 現れた 途端 そんな 緊張も 吹き飛ぶ 程の 光景が 目に 拡がった
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そんなの YES 一択に 決まってんだろ そう 心の中で 思わざる おえなかった
彰
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ぱぁッと 明るい 表情を 浮かべ 頬を 赤らめる 彼は いつも以上に 可愛かった
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彼は いちご味の かき氷を ぱくぱくと 口としては うっとりとした目で 鮮やかな 夜空を 見上げていた
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彰
冬
きょとんと した目で 見つめてくる 彼を 此方に 強引に 寄せては 口付けを 交わした
彰
冬
今日の 彼は いちごの 味がした そして 2人の 頬は いちご のように 1色に 染まりきっていた
END
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コメント
8件
あっ…全部大好きです。尊いしか思いつかんです。①特に好きです。本当に。
貴様絶対ノベル上手いよなやりなさい(命令)
即答で全部好きです。はい。全部神です。何も言うことがございません。