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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

陽也

えーっと

陽也

カンナさんですか?

緩菜

あっ!緩菜ですー

緩菜

陽也くんですよね?!

陽也

そうですそうですーー

陽也

じゃ、レンタルデート(スカッとサービス)行きますか?

緩菜

行きましょー❗
スカッとサービス!

緩菜

原宿来ましたね!

陽也

竹下通りめっさ久しぶりだなー

緩菜

私も!

緩菜

同じだね!

陽也

ところで何歳すか❔

緩菜

あっ!言ってなかったね〜

緩菜

何歳に見える❔

陽也

10、、、。8くらい?

緩菜

ブッブーーー!
正解は、16でした〜

陽也

俺何歳に見える?

緩菜

えー?
19とか?

陽也

ブッブーーー!
緩菜と同級生!

緩菜

えーー!
ほんと?

陽也

そうそう

このような地味な会話をしながら細い誰もいない住宅街へ行く

緩菜

着いたー!

陽也

うおっ❗
これがスカッとサービス店かー!

緩菜

入ってみよー

緩菜

先に言っておくけど、私スカッとサービス店の従業員だからねっ!

陽也

好きなように扱っていいんでしょ?

緩菜

ま、まあそうっすね!
だいたい愚痴聞く係なんだけど

陽也

‪w

そしてスカッとサービス店へ入ると

緩菜

こちらスカッとサービス店の1個室になりまーす

陽也

うわぁーーーーすっごい密室

陽也

ここでなんか色々していいの?

緩菜

そそ

緩菜

(本当は防犯カメラ着いてるんだけど、お客さんには内緒🙊)

陽也

じゃ、始めますよ〜

緩菜

はーい

陽也

愚痴聞いて下さい

緩菜

おっ!愚痴ターイム!

俺の高校での話です。

陽也

今高一です。すっごい幸せだったんですけど、ある日、、、。
俺はいじめられっ子に引きずられて一緒にいじめっ子にならないかって聞かれたんです。
俺は体力と殴るのがすっごい得意で、柔道をしていたんです。
ボクサーになるのが夢です。
だけど、柔道は決して人を殴るのには使っては行けないので、その事にはすぐに断りました。
だけど、そしたら次の日に俺はクラスのみんなに避けられるようになりました。

陽也

なんでだろうって思ってゆういつ親友で俺と仲良くしててくれた男の子に聞いてみたら、そのいじめっ子に全員反応できなくていじめっ子の仲間になってたらしくて俺だけ敵扱いになってたんです。ちなみにその男の子はいじめっ子の手下で1番の弱いものだったから俺の相手を任されてました。

緩菜

はぁーーー❗
うっざ!

緩菜

そいつうっざァいっ!

陽也

(ꐦ°᷄д°᷅)?

陽也

ふんっ!

緩菜

ぎゃあっ!

緩菜

なんで殴んの!

陽也

だってそいつ俺の親友になったんだもん!

緩菜

へーそうなんだー

陽也

そうなんですー

陽也

んじゃ

緩菜

さよならー

緩菜

(こいつイラッつくな殴りてぇーー!なんのためにスカッとサービス来たんやねん)

おしまい

緩菜

でした〜

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