コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
哀川 ちゆ
主人公。笑顔の絶えない。 あることがきっかけで兄との仲に亀裂が入る 小学5年生
哀川 知夏
ヤンキー。 基本怖いお兄ちゃん ちゆのことを1番に思っている ヤンデレである。 ちゆを自分だけのものにしたい 高校2年生
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
´ー` )ノ🚪ガチャ
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
僕のお兄ちゃんは怖い
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
いつ、こんなこわくなったんだろう
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
昔は優しいお兄ちゃんだったんだ
哀川 ちゆ
僕は受け止めきれなくて泣いてしまう
哀川 ちゆ
僕とお兄ちゃんの家は お父さんたちと住んでいた家だ
でももう、、、
哀川 知夏
哀川 ちゆ
お父さんたちのことを思い出すな と お兄ちゃんに言われるので思い出したくても思い出せない
哀川 ちゆ
相変わらず返事はなかったが。
哀川 ちゆ
いつも歩く道が怖く見えた
お兄ちゃんを引きずり下ろすんじゃないかと
哀川 ちゆ
???
哀川 ちゆ
啓人
彼は啓人。関西から来た転校生で 僕の友達だ。
啓人
哀川 ちゆ
啓人
お兄ちゃんは僕にテレビを見るなと言ってくる
電光掲示板も、携帯も何もかも
啓人
哀川 ちゆ
啓人
哀川 ちゆ
お父さんが亡くなってもう5年が経つ
哀川 ちゆ
お母さんは僕が生まれたと同時に亡くなったらしい
お父さんの死因は交通事故
哀川 ちゆ
啓人
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
啓人
いつも啓人は心配してくれた 優しい友達だった
啓人
哀川 ちゆ
そう答えてボクは駆け足で学校に向かった
啓人とは同じクラスで、次の授業が移動教室なため、移動中だ。
啓人
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
啓人
哀川 ちゆ
いつも我慢していた。
哀川 ちゆ
そう、願っていたんだ
哀川 ちゆ
啓人
僕は倒れてしまった
、、、
幼いちゆ
父
幼いちゆ
父
父
幼いちゆ
次のニュースです 普通車とトレーラーがぶつかり、交通事故が発生しました。 亡くなったのは
幼いちゆ
幼いちゆ
哀川 千鶴(38)
幼いちゆ
トレーラーの運転手が居眠り運転をしていたための交通事故だったようです 警察はトレーラーの運転手を__
幼いちゆ
幼いちゆ
おとうさん、、?
幼いちゆ
幼いちゆ
幼いちゆ
幼いちゆ
幼いちゆ
_ゆ
_ちゆ
ちゆ!!!
哀川 ちゆ
啓人
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
啓人
哀川 ちゆ
啓人
啓人
哀川 ちゆ
そして僕は帰路に着いた
哀川 ちゆ
なにか聞こえた気がした
???
哀川 知夏
???
哀川 ちゆ
お兄ちゃんはたまに女の人を連れ込んでなにかしている。
足早に僕は部屋に籠った
???
哀川 知夏
哀川 知夏
千夏目線
哀川 知夏
???
哀川 知夏
???
哀川 知夏
俺はちゆのことを1番に思う
テレビを見させないのだって 電光掲示板を見せないのだって あいつへの愛である
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
ちゆの部屋の前
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
´ー` )ノ🚪ガチャ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
俺はそういった後、モデル事務所にかけていった
哀川 知夏
レイナ
このひとはレイナさん 俺とちゆの母親の妹、、、 つまりは叔母だ
レイナ
哀川 知夏
レイナ
叔母も、ちゆが、好きらしい
レイナ
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
1度ちゆの誘惑に負けた俺とレイナさんはテレビを見せてしまったことがある。そのテレビの内容が俺の特集だった
おれはとても母さんに似た顔立ちをしている。しかもバラエティ番組に出演し、女装の企画をさせられていた所だった。俺の女装姿を見てしまったちゆが泣き出したのだ
そして、泣き出したあと、暴れた。
ずっと、、、 ごめんなさい、ごめんなさい といいながら
レイナ
哀川 知夏
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
俺は、何をやっているんだ
ちゆを守るといいながら きずつけているじゃないか
俺は、、最低だな
ちゆ視点
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
(ガタッ!!
千夏目線
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
回想
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
俺はちゆのお腹に顔を入れた(深い意味は無いよ)
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
ちゆは話してくれた クラスの男どもが女に人気のちゆを いたぶり、遊んでいるそうだ。
俺は殺意を覚えた
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
聞けばあいつらの命令も聞いていたらしい
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
おれはちゆを突き放すように言葉を発した
ちゆは怖いのか 怯えた顔をして俺の服を離した
それから俺は ちゆに冷たく当たってしまうのだ
、、、、あれから数時間経過した
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
僕はテレビをつけた
、、、テレビは楽しかった
哀川 ちゆ
いつの間にか笑顔になっていて
哀川 ちゆ
時間はあっという間にすぎていた
ガチャって音がしてびっくりした僕はすぐテレビを消した
哀川 ちゆ
哀川 知夏
哀川 ちゆ
僕は死んだ、とこの時思った
哀川 知夏
俺は急いだ。弟のために。
哀川 知夏
哀川 知夏
そこには電気と音が流れていた
まさか、そんなはずは、と
いそいでいえをあがった
俺はドア前で見ていた
哀川 ちゆ
ちゆはテレビを見ていた
哀川 知夏
俺は泣き出しそうになった
悲しむから見せたくなかったのに
なんで楽しそうにしてるんだ
哀川 知夏
俺はドアを開けた。 ちゆは焦ったようにテレビを消した
哀川 知夏
俺はそう問いかけた
哀川 ちゆ
哀川 知夏
お兄ちゃんはとても怒っていた
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
それ以上話すのを辞めた。お兄ちゃんが壁を叩いたからだ
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 ちゆ
哀川 知夏
嫌いだわ
哀川 ちゆ
血の気が引いた お兄ちゃんが、、、
嫌い、、、だなんて
哀川 知夏
哀川 知夏
僕は後悔した
哀川 ちゆ
哀川 ちゆ
その言葉は遅く、お兄ちゃんが出ていったあとに響いた
哀川 知夏
俺はいかってしまった
哀川 ちゆ
俺は
哀川 ちゆ
なんで、、
自分にムカついた腹いせに壁を殴ってしまった
あー、もう、いいや
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
哀川 知夏
本当は好き。俺だけのもの 俺はヤンデレなんだろうな
ちゆは俺だけのものなのに
テレビに好きな人作るのもダメ
俺以外を見たらそいつらを
潰すんだ♡
でも今回はちゆが悪いよね、、?
ちゆが細々となにか言っていたが全て無視して家を出た
哀川 ちゆ
僕は泣いた
哀川 ちゆ
泣いた
哀川 ちゆ
声が枯れるまで
レイナ
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
哀川 知夏
レイナ
レイナ
哀川 知夏
でも今回はちゆがわるい 謝ってきたら許してあげよう
哀川 知夏
レイナ
母
レイナ
母
父
母
レイナ
レイナ
母
母
父
母
レイナ
父
母
レイナ
母
レイナ
母
レイナ
レイナ
母
レイナ
母
レイナ
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
レイナ
哀川 知夏
哀川 知夏
レイナ
レイナ
佐川
レイナ
哀川 知夏
レイナ
レイナ
哀川 知夏
佐川
レイナ
佐川
レイナ
佐川
その頃、ちゆは
哀川 ちゆ
お兄ちゃん、、かえってくるよね、、?
ガチャって音がしたので飛び込んだ。
哀川 ちゆ
佐川
でもそこには巨大な人がたっていた
哀川 ちゆ
佐川
哀川 ちゆ
それは手紙だった
ちゆへ さっきは怒鳴ってごめん。 ちゆが大切なんだ。 ちゆは俺の事嫌いか。ごめんな。 俺があの時命令のように 言ったのはな?アイツらとのことは気にするな、 ちゆは、俺とだけ話せばいいって思ったからだよ もちろん啓人とは、 話していいんだけどね? おれはちゆと離れたくない。 けど、テレビは見ないでって 言ってきたよね? そりゃ遅くてごめんね。 でもちゆ、テレビだけは見ないで。 出ていくって言ったのと、嫌いって言ったのはごめんね ちゆ、世界で1人だけの家族、 愛してるよ 千夏より
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹
椏魏蠹