不破湊
○○
明らかに名前を呼ばれ
振り返った
大好きな彼
と彼のお客さんの女性が睨んでいた
○○
不破湊
不破湊
○○
言えない
その時に口を開いたのは…
姫
不破くんの腕に腕を絡ませて
私でさえしてもらった事のない
相合傘をしてる女性
○○
○○
咄嗟に妹の振りをした
それに対して湊くんはびっくりしていた
姫
姫
姫
姫
姫
不破湊
○○
○○
不破湊
姫
どうして
自分を苦しめるのか
彼女って言ってもよかったのに
湊くんは私だけの彼になってくれたのに
どうして
いつも私は
逃げ出してしまうのか
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