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主
主
主
主
主
主
主
主
主
START
et
et
枕をぐっと引っ掻く
et
et
et
あの瞬間がフラッシュバックする
et
自分が害悪ファンだと自覚してる…だけど…
et
そしていつもの様にスマホを取り出し、のののあーんにXからDMする
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
et
ロック画面に写るのののあーんを見つめる
et
はぁ…今日ののののあーんも可愛い〜♡
jpp
et
et
jpp
et
et
いつもなら賄賂渡せば許してくれるのに…
et
なんであそこでバーベキューしてるの…
あっ、アイツのののあーんを困らせてる…
チッ‥
et
のののあーんのライブなのに、こういう迷惑客が居るからのののあーんが辛そうな顔するんだ…
et
バックの中に隠していたピッケルを見つめる
et
et
et
誰にも気付かれずに作戦を決行させるつもりだったのに…あの2人の警備員のせいで…っ!!
ur
et
jpp
jpp
et
et
ur
et
バッ
jpp
•*¨*•.¸¸♬︎•*¨*•.¸¸♬︎
et
ピタッ
et
私の好きな曲…
et
バッ(下.見)
na
その時のののあーんと目線が合った
na
et
久しぶりの、ファンサ…
et
ur
ガシッ
jpp
ur
jpp
ur
et
ur
jpp
et
ガシャ(手錠)
テクテクテク
et
のののあーん色の可愛いピンク色
タッタッタッ
na
et
et
そこに居たのはライブ終わりのライブ衣装を着ていたのののあーんだった
et
na
et
って言うか…名前、…
na
桜の花弁が舞って、のののあーんと重なる
et
et
今までの想いが募る
et
na
のののあーんに迷惑な事を沢山してきた
害悪客が嫌いって言ってるけど、私が1番害悪客な事も分かってる
けど、認めたくなかった
それくらいのののあーんを愛しているんだと愛情表現のつもりだった
でも違う
それはのののあーんにとって迷惑であり、1番の害悪だったんだ
それなのに正義面して、勝手にのののあーんを救うなんて思って…馬鹿みたい
…もう、のののあーんとは会えないな…笑
et
ガシッ
et
na
na
et
et
嗚呼駄目だ
言っては駄目だ
それは私自身の罪を認めてない事になる
脱走してでも貴女に会いたくなってしまう
駄目、駄目…!
na
ドクンッ
et
et
ur
et
チラッ
et
きっと罪を償って帰ってくるからね
それまでは__
et
クルッ
na
ドサッ(荷物)
na
ストンッ
na
na
na
na
na
ねぇetさん
貴女が「DMでXのフォローなんで外したの?」って聞いてきたじゃん?
あれ、事務所の命令じゃないんだ〜
私の意思で外したんだよっ!
なんでそんな事するのかって?
na
その方が私に依存してくれるじゃん!
最初は近付いて、最近は遠のいて
その繰り返し
そこで挫折した奴は本物をファンじゃない
でもetさんずぅっと私を推し続けてくれた
毎回毎回ライブに来てくれてる貴女の事がだんだんと惹かれていったんだよ
だから他のファンにはこんな事をしなくなった
貴女に夢中になったの…♡
na
ギッ‥(立)
na
na
na
na
この部屋を見たら貴女は引くかなぁ…?
na
na
na
そう私は部屋中に貼ってあるetさんの写真に話しかけた