マイキー君・3ストーリー

今日は8月20日！

マイキー君の誕生日ですね！

え？あってますか？(急に不安)

まぁ間違ってても

ぜひ見ていって下さい！

それからマジでキャラ崩壊です

人の優しさに触れました

絶望

後悔

悔しみ

悲しみ

孤独

今俺……生きてる？

痛い

痛いな

誰か助けて

怖い

怖いな

誰か助けて

寂しい

寂しいな

誰か救って

逃げたい

逃げたいな

そうだ

逃げよう

ザアザア ザアザア

俺は佐野 万次郎

弱くて、怖がりなダメ人間だ

走って走って

人混みに呑まれそう

傘もないし、ずぶ濡れ

寒いけど、きもちいい

しゃがんで時を待つ

考えて時を待つ

でも、時間って遅いんだ

俺…今生きてるのか自分でも分からない

分からない？

そう、分からない

目を瞑って諦めよう

そう思った時

誰かに話しかけられた

心配されてる？

どうしよう

声が出ない

俺が顔をあげながら困っていたら

彼は眉を八文字の形にして

と言ってきた

行くあてもないし、こくりと頷くと

手を差し出してくれた

びっくりしてそいつを見ると

と、言ってきた

俺はそれに応えるように、手をのせた

あぁ…

暖かい

人の優しさに

初めて触れた

俺を愛せ

ムカ ムカ ムカ

ムス ムス ムス

俺は佐野 万次郎

今、三ツ谷達がコソコソしているが俺には関係ねぇ

それより最近の悩みを聞いてくれ

ユサ ユサ

ガラガラ

ガバッ

そう

最近、タケミッチが冷たいんだ！

バン！

俺はついテーブルを両手で叩いてしまった

三ツ谷達が驚いているが気にしない

こいつらには言っておこう

俺は2人を置いて、タケミッチの方へ向かった

そうだ、最初っからそうすればよかったんだ

ピンポーン

ピンポン ピンポン ピンポン

ガチャ

俺は注意をしてくるタケミッチを置いて、靴を脱いで家へ入った

ガチャ

俺ははてなを浮かべるタケミッチに言った

俺は一歩、タケミッチの方へ足を出した

そして両肩を持ち

本音をぶつけた

みんなに「俺、かっこいい？」とメールで聞いてみた