コメント
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尊すぎて召される꒰ঌ( ˘꒳˘ )໒꒱
おい尊すぎて床ドンドンしちまったじゃねえか苦情来たらどうしてくれんねん好きです尊いですありがとうございます
にゃんぽカッコ良すぎる✨✨ 尊い
(ガチャッ)
いつも元気よく開ける家のドア。 今日は少しばかり静かに開けた。
🇯🇵🐱
明らかに何かあったと分かる 声で
誰も居ない家に その声を響かせた。
🇯🇵🐱
当たり前かのように、 そう呟くと ドタドタと走ってくるような音が廊下から聞こえてきた
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🇯🇵🐱
急にパラオが目の前に現れ、 僕は疲れているのかと手で 目を少し擦る。
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🇵🇼
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🇯🇵🐱
そう言ってパラオに僕は 微笑みかけた。
その微笑みに パラオもつられて微笑み
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🇯🇵🐱
僕の部屋で パラオに話を 聞いて貰うことにした。
話していくうちに 思い出したら、また苛立ってきて 相談のはずが愚痴になってしまっていた。
🇯🇵🐱
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パラオはずっと 僕の愚痴を うんうん、 と頷き聞いてくれた。
でも、状況を把握出来たのか 僕がまた愚痴ろうとした瞬間 パラオがいきなり口を開けて こう言った。
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僕はパラオの言葉を聞いて ビックリした。
人は愚痴れば愚痴る程、 相手の悪いところしか言わなくなり 自分の悪い所を見ようとしないのだ。
僕は一度冷静になって 改めて考え直した。
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🇵🇼
🇯🇵🐱
パラオに話してよかった。
正気を戻した僕は いつも通り元気にその日を 過ごした。
明日会ったら謝って、 そこから話し合おう。
数日後·····
担任
いつも通り朝の出席で 『はい』と応える 韓国の声は"今日も"なかった。
クラスメイト1
クラスメイト2
🇯🇵🐱
僕が声を掛けた あの日から····· 韓国は来なくなった。
((僕のせいだ·····))
((ペラ·····))
静かに本のページをめくる。
🇰🇷
日本の歴史。 真実に混じえて嘘も書かれてる事に呆れを感じる。
🇰🇷
🇰🇷
俺は猫耳をつけてる、 ふざけた格好をした日本と出会ってから 授業に参加しなくなった。
俺にあんな事しておいて。 のうのうと生きてるなんておかしいだろ。
俺は 読み終わった本をしまおうと棚に向かった。
モブ1
モブ2
分かりやすく、俺に聞こえるように 大きな声で彼奴らは そう言った。
🇰🇷
俺的には小さな声で言ったつもりだった。 でも、その小さな声は俺と あのバカ2人しか居ない図書室では 少しばかり響いて 聞こえてしまったようだ。
モブ1
モブ2
バカ2人はボソボソと 何か言っている。
きっと愚痴か何かだろうと 俺は気にせず棚に行き本を戻した。
今日はもう帰ろうかと棚から離れようとした瞬間。
ドン!!
その大きな音と共に棚が俺の方に 倒れてきた。
🇰🇷
俺は直ぐにそう思った。
命というのは寿命で言えば 凄く長く感じるものだが、
事故や病気などは 案外アッサリと無くなるものだ。
そして人は危険を感じた時 咄嗟に目を瞑るものだ。
バサバサバサ!!!
音で分かる、棚にしまってあった 本達が落ちていくのを__
🇰🇷
🇰🇷
痛みがない、、いや、それより 棚に当たった感覚すら無かった。 一体何が__
そう思い俺は瞑っていた目を ゆっくりと開けると
🇰🇷
目の前に彼奴が居た__。
モブ1
モブ1
🇯🇵🐱
ギィィ·····ドンッ
彼奴は無言で棚を戻した。
🇯🇵🐱
喋り出す彼奴からは 凄い威圧感がして図書室は一気に 静まり返った。
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モブ2
バカ2人は顔を真っ青にし急いで 図書室を出ていった。
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彼奴はニマニマしながら 俺の頬をつついてきた。
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ポケットから絆創膏を取り出し にゃんぽに渡す
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本当に馬鹿らしく·····面白いやつだ。 俺は過去を見すぎて今の此奴の 良いところを見てなかった。
此奴は良い奴と見ていいかもしれない___。
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🇯🇵🐱
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前言撤回。 ただの馬鹿でアホ丸出し良い奴なんて 程遠いものだな。
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🇯🇵🐱
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今日から俺達は つまらない日常から 退屈しない面白い日常へと 変わっていった__。