ロボットAI Love 完結

寝室

科学室

僕の名前は 黄 これでもまぁ天才なドクター科学者である

僕が数年かけて作ったコードネーム赤

赤… 僕の彼女だった名前と同じ名前にして少し見た目も似せた

赤は病気でなくなった彼女 僕が悲しくひとりにならないように赤も手伝ってくれたロボット

ｶﾞｼｬｰﾝ!

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

赤はドアを開けたら抱きついてきて ボクは倒れたが 充電器の機械が倒れたみたいだ

スリープモードなのに 動くなんてきちんとささってなかったのかな

感情をあいまいにしたから少しは読み取ることはできてもやっぱり完璧にはわからないか びっくりした

僕の言うことは良いくらいに聞く そう作ってしまったから

リビング

天才科学者の桃ならなにか わかると思い 僕は明日会う約束をした

次の日

声をかけてくれたのが、桃

寝てしまったんだ、

この人は桃 天才科学者で僕たちのリーダー存在

目に光がある… この子は感情があって言葉使いも上手

寝室

こいつが赤

それくらいわかってるんです

赤… お前もきちんと感情をコントロールするんだ 良いロボットではなく 青みたいに

おともだち、 初めて

リビングに戻ってきました

僕は相談した スリープモード中だったのに動いたことを

キョトンとしてるけど それでもいい

またね… 初めて使った

黄くんありがとう！

赤！

な、なに今の 赤が一瞬赤に見えた？

リビングキッチン

料理が完成したので 机に持っていったら赤はすぐ

グリーンピースに目をつけた やばい間違えて入れちゃった、

いやがってるのに食べたのは 流石にびっくりして声を上げた

やっぱり嫌いだったかぁ そっくりだな… かわいい

僕って これロボット作って癒されてるだけ、？ 生きてる赤なら嫌いでも食べたの偉くてにキスをするけど ロボットの赤にはしてもいいんでしょうか

次回 身体