/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
輝夜(五夏推しの主)
今日は調子がいいのでこのままあげちゃう！
輝夜(五夏推しの主)
それではどうぞ！
雪奈
はーあ
雪奈
なんでこんなことに、
雪奈
…
雪奈
傑達といったカラオケ、
雪奈
また行きたいなぁ
悟
ねぇ〜次誰歌う！？
傑
ん〜
しょうこ
どーしよーかなー
しょうこ
ﾁﾗｯ
悟
ﾁﾗｯ
傑
ﾁﾗｯ
雪奈
…まさか私に歌えと？
悟
そう！
雪奈
やだ
しょうこ
良いじゃん一回も歌って無いんだし
傑
そうだよ
雪奈
はーわかったよ
雪奈
「青のすみか」
雪奈
どこまでも続くよな青の季節は〜
雪奈
四つ並ぶ
雪奈
眼の前を遮るものは何も無い
雪奈
アスファルト
雪奈
蝉時雨を反射して
雪奈
君と言う沈黙が
雪奈
聞こえなくなる
雪奈
この日々が
雪奈
色褪せる
雪奈
僕と違う君の匂いを知ってしまっても
雪奈
置き忘れてきた永遠の
雪奈
底に
雪奈
今でも青が住んでいる
雪奈
今でも青が澄んでいる
雪奈
どんな祈りも言葉も
雪奈
近づけるのに届かなかった
雪奈
まるで静かな恋のよな
雪奈
頬を伝った夏のよな
雪奈
色の中
雪奈
君を呪う言葉がずっと喉の奥に使えてる
雪奈
「また会えるよね」って
雪奈
声にならない声
雪奈
昼下がり
雪奈
じめつく風の季節は
雪奈
想いはぜる
雪奈
まだ何者でもなかった僕らの肖像
雪奈
何もかも
雪奈
分かち合えた
雪奈
はずだった
雪奈
その日から少しずつ
雪奈
君と違う僕と言う呪いが肥って行く
雪奈
らーらーらー
雪奈
ららーらーらー
雪奈
らーらーらーらー
雪奈
君の笑顔の奥の憂るいを
雪奈
見落としたこと悔やみ尽くして
雪奈
らーらーらー
雪奈
ららーらーらー
雪奈
らーらーらー
雪奈
徒花と咲いて散って行くー君に
雪奈
さよなら
雪奈
今でも青が住んでる
雪奈
今でも青が澄んでいる
雪奈
どんな祈りも言葉も
雪奈
近づけるのに届かなかった
雪奈
まるで静かな恋のよな
雪奈
頬を伝った夏のよな
雪奈
色の中
雪奈
君を呪う言葉がずっと喉の奥に使えてる
雪奈
「また会えるよね」って
雪奈
声にならない声
雪奈
無限に膨張する銀河星の粒のよな
雪奈
指の隙間を溢れた
悟
おおおおーーー！！！
しょうこ
歌えるじゃん雪奈
傑
ほら言ったでしょ？
雪奈
歌う前は自信なかったの!
悟
はいはーいw
雪奈
ほんとだから！
雪奈
あんな日常が続けば良かったのに､､､
雪奈
なんで…
雪奈
ｸﾞｽ
傑
泣かないでよ
雪奈
っ！
雪奈
傑！
雪奈
…って幻聴か
雪奈
はぁ
この時雪奈は気にも留めていなかったが
雪奈は幻聴が聞こえるほど心が弱っていたのだ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
