コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
死ネタ注意⚠️
nkknです
逆カプでもたぶんいける
何千年以上後のお話です。
おk?
いつも通りの風景
kn
でも、今日でそれも終わり。
nk
kn
kn
今、他国と戦争を行っている。 俺は兵士だから行かなくちゃいけない。
nk
nk
kn
kn
nk
nakamuが真剣な表情で訴える
kn
nk
kn
kn
kn
kn
nk
nk
nk
nk
kn
nk
kn
nk
kn
仲間もそんな心持ちで行っていた。
kn
「お前には恋人がいる」ってな
kn
俺にとっての大切な''仲間たち''なんだから
nk
nk
kn
kn
kn
nk
nk
kn
こんな時間が続くことを祈っていた
翌日
kn
kn
nk
kn
扉を開けようとしたその時―
nk
俺は咄嗟に振り返った
kn
nakamuは俺の頬に軽く口付けをした
kn
nk
kn
俺の顔が熱くなっていく感覚がした。
nk
kn
kn
nk
kn
と、振り返ると nakamuの瞳に涙が溜まっていた
nk
nk
kn
家を出る頃には俺たちの瞼は 赤く染まっていた。
職場
nk
kr
nk
kr
俺の同僚のきりやん、こいつも医者だ
戦争の時、医者は重宝されるようで、 戦場には行けなくなっている
nk
kr
nk
nk
nk
看護師
nk
nk
看護師
nk
歩きながら会話を続ける
nk
看護師
看護師
nk
nk
看護師
nk
nk
看護師
看護師
nk
さいきんはこんなのばっかだ
戦場から搬送される戦士がたくさんいる
nk
看護師
nk
看護師
nk
nk
nk
そこには、頭と身体に大量の包帯を巻いた きんときがいた。
nk
nk
看護師
nk
看護師
nk
nk
看護師
看護師が部屋を出ていった。
nk
nk
そう言って、 nakamuはきんときの首で脈を測った。
nk
nk
nk
nk
きんときの両手両足首に、電極を取り付けた。
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
kn
kn
nk
kn
nk
nk
kn
kn
nk
kn
nk
kn
kn
ピー
涙が溢れでてきた。
求めてんのは そんな言葉じゃねえのに…
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
kr
kr
kr
kr
nk
kr
kr
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
nk
後ろから声がしたような気がした。
「愛してる」
「俺の分までちゃんと生きろよ」
nk
nk
振り返ってもそこには誰も居なかった。
nk
nk
nk
nk
そう言ったnakamuは、 天に届くと信じて、 軽く微笑んでいた。