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安城琴音
私買いたいものがあるから探してくる。
星美累
俺も着いていく。
安城琴音
え？いいよ。みんなといな？
星美累
琴音がはぐれたらやばいし。
安城琴音
あ、そうだよね。ありがとう！
星美累
うそ、琴音が心配だから。
安城琴音
え！
安城琴音
（私は累のこと好きだけど。累は、どう思ってるんだろう。）
私の初恋は1年前
安城琴音
この本って面白いんだよね。
凪沙翠
そうなの？
安城琴音
うん。星美君っていう人がおすすめしてる本でね。毎回その人がおすすめしている本見るんだよね。
凪沙翠
へぇー。
安城琴音
真理も来ればよかったのに。
凪沙翠
まぁ、仕方ないよ。急用が入ったんだから。
安城琴音
星美君のおすすめの本いつでするかな？
星美累
そんなにと楽しみにしてくれてありがとう。
安城琴音
へ？あ、星美君！
星美累
累で、いいよ。
安城琴音
累は、なんでいるの？
星美累
図書委員だから。
安城琴音
へぇー。そっかー。
それからほとんど図書館に行った。
安城琴音
これ面白かった！
星美累
よかった。
そのような会話がほぼだけど楽しい
そして今年から同じクラスになって
このグループが出来た。
安城琴音
よ、よろしくね。
星美累
うん。
安城琴音
（告白したらどうなるのかな？嫌われちゃう？）
安城琴音
（そしたらやだな。）
星美累
こ、
星美累
琴音
安城琴音
へ？
星美累
わたあめ順番
安城琴音
あ、一つください！
店の人
ちょっと待ってねー。
店の人
はい、これ
安城琴音
ありがとうございます。
安城琴音
うーん！美味しい！
星美累
そ。
安城琴音
ねぇ、私は累のこと好きだよ。友達としてじゃなくて。
星美累
それって恋愛として？
安城琴音
うん。
星美累
ありがとう。俺も好きだよ。
安城琴音
え！いつから！
星美累
図書館で会話をしてから仲良くなったところから？
安城琴音
私とほぼ一緒じやん！
星美累
え？そうなの？
安城琴音
うん！
星美累
両片思いだっんだね。
安城琴音
そうだね！
夜空真理
あ！琴音！
安城琴音
ねぇねぇ！私達付き合うことになりましたー！
夜空真理
えー！
凪沙翠
おめでとう！琴音！
安城琴音
ありがとう！
立川悟
このグループみんな付き合ってるんじゃん！凄！
青空晃
だね。
これからも色んなことがある
完了
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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