数日か経った。
今日は塾がある日。
しよりは、栗崎先生のことを考えないようにしていた。
青藍しより
こんにちは〜!
塾長
こんにちは〜
塾長
今日も元気いいね
青藍しより
そうですか?w
しよりは、教室に入った。
牧田先生
じゃあ、はじめるよー
何分か経った。
青藍しより
[はぁ〜、疲れたな]
塾の扉が開いた。
青藍しより
[誰か来たんだなー]
青藍しより
[塾長喋ってるしw]
青藍しより
って、え?!
青藍しより
栗崎先生!?
青藍しより
なんでいるの?
塾長
ちょっと栗崎先生に用事があったんだよ。
青藍しより
[いやいや、塾長に聞いてないんですけどw]
青藍しより
へぇ〜
栗崎連
....
青藍しより
[いや、黙ってるだけかい]
そして、栗崎先生は帰ってしまった。
青藍しより
[塾長が喋らなければ〜]
青藍しより
[でも、会えただけで超嬉しいわ。]
青藍しより
[そう言えば、手紙どう思ったんだろ?]
しよりは考えてるうちに授業が終わってしまった。
青藍しより
さようなら〜
塾長
さようなら〜
しよりは塾を出た。
青藍しより
[決めた!私、豊院に行こ!]
青藍しより
[先生がいるし、負けないって色紙に書いたから、同じ学校に言ってやる]
青藍しより
[軽音部もあるし、冬にスキー出来るし]
青藍しより
頑張るかっw
しよりは、新たな目標を立てて次の道へ進む。
これで、前半?は終了します!ここまで読んでくれた人ありがとうございました!これから、違う話を出して終わったら、後半を出そうと思います。どうか、その話も呼んでください!
後半も読んでくれたら嬉しいです!
〜予告〜
後半は、中学三年生の夏の話からになります!さぁ、受験生のしよりはどうなるのか!?そして、高校見学ではどんなことがあるのか!楽しみにしていてください!