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えとちゃんと別れるとすぐに出口があった。
白うさぎ
うさぎは、出口から出るとなにかに向かうように走っていった。
さて、ここからどうしようか、…
回りを見つめても、木しかない。
いわゆる、森だ。
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歩いたら人がいるかもしれないし…
と、いっても歩く道はなくただ落ち葉をけって歩くしかない。
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落ち葉だけを蹴る音は、響きなにか怖さを覚えた。
1分2分たっただろうか、?
少しあるいても景色は変わらず森が広がっていた。
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少し違和感を感じ動くのをやめた。
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急に激痛が走った。
たぶん、頭痛だ。
手を当てようとすると頭にいく。
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あまりの激痛に声もでなくなってきた。
もう、死ぬのだろうか、?
最後にえとちゃんにあいたかったなぁ、…
猫
どこからか、猫の声が聞こえた。
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もう声は出ず出るのは涙だ。
猫
猫はるなの前を通り右から左へ消えていった。
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助けてほしかったな、なんて
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るなの目の前に目立つ色のなのかが落ちていた。
頭を抱えながらゆっくり拾い上げると…
花だった…
見たことない。
紫色のつぼみが交差したような花だった。
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頭痛は治まらなかったが少し楽になった。
気持ちの問題だろうか、?
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だが、体は持たずるなは倒れそうになってしまった。
???
高く少女の声が聞こえた気がしたが
るなは、きにせず目を閉じた。
目が覚めるとあの森だった。
でも、あのときより明るく太陽と言うより『光』だった。
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るなは、生きていた。
???
彼女の声は高くでも、優しい声だった。
???
氷のアリス、?聞いたこともなかった。
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るなの口が動いてしまった。
るなの悪い癖だ。
頭より口が早く動いてしまう。
???
なにいっているのかわからなかった。
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名前を言おうと思ったら口に人差し指を当てられてしまった。
???
少し悲しそうだった。
???
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この戸惑いのなか気になることがあった。
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???
慕えるメイド___
メイドさんって呼ぼッ
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慕えるメイド___
ぇ!?たしかに…変えないと
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慕えるメイド___
えとちゃんにもいわないと…
ぁ!えとちゃんじゃない、ッ
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慕えるメイド___
優しい声だな、
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知ってたら嬉しいなぐらいの気持ちで…
慕えるメイド___
分かるかなぁ、
慕えるメイド___
ぁあ、わかんないかぁ、…
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申し訳ないなぁ、
慕えるメイド___
急な爆弾発言、…
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るなが魔法使えるなんてッ
慕えるメイド___
慕えるメイド___
驚いたような目をして言った。
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ビックリしかないんたけど!?
慕えるメイド___
凄く悲しそうな顔をした。
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興奮を押さえきれなかった。
慕えるメイド___
慕えるメイド___
回復能力だろうか、?
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ぇ、それって
慕えるメイド___
❄️
かっこいい!!
慕えるメイド___
❄️
すご!!
慕えるメイド___
メイドさんが少し笑顔になってくれた。
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慕えるメイド___
慕えるメイド___
ん、?ひょうかのはな???
慕えるメイド___
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いつか、使ってみたいな
慕えるメイド___
確かにどこ向かっているんだろうか、?
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街にいきたいのは半分嘘。
慕えるメイド___
❄️
るなたち終わったかかもしれない。
役者1 氷のアリス
能力 氷華の花
性格 無邪気で天然
人の怒りに敏感なのは何故だろう
役者2 慕えるメイド
能力 生命の恵み
性格 冷静で優しい
自分の能力を嫌っているのは何故だろう