TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

??))久しぶり

ふと入口を見るとそこには優しい雰囲気の顔をした男性がいた

優しい雰囲気……ゾクッ

怖い…あの人とは関わってはいけない…何故かそう思った

手足が震えて首筋に冷や汗をかいた…

??))この子が○○?

ユンギ

うん

??))こんにちは😊

○○

あ、こ、こ、こん、:(;゙゚'ω゚'):

??))そんなに怖がらないでよぉ

??))僕は皆の"希望"なんだから

ジミン

相変わらずですねぇㅋㅋ

ホソク

僕はチョン・ホソクだよ😉

○○

:( ;˙꒳˙;):アワアワ

ホソク

僕そんなに怖いかな🥺

ジョングク

はい😁

ホソク

うそぉー!

鏡を見ながら顔をいじる

ホソク

どうしたら怖がられないかなぁ…

○○

こ…怖くないです…ょ…

ホソク

本当?!

○○

は…はいっ😧

ホソク

(´>∀<`)ゝ))エヘヘ

ホソク

ていうか、綺麗な顔だねぇ

○○の顎を軽く持ち上げる

ホソク

モテるでしょ😁

○○

そ、そんな事…無いです…

ホソク

嘘だぁ〜

ユンギ

ところで何しに来た?

ホソク

あ〜そうそう

ホソク

まとめると警察とキム組、あと一応パク組もかなぁ

ホソク

僕達と○○を探してる

ホソク

キム組にはもうバレてるんだけどね

ホソク

でも本部はまだバレてないしまぁ大丈夫かな

ホソク

でも厄介なのは警察

ホソク

あっち人数多いしさぁ

ホソク

○○の親が被害届出したみたいで

ホソク

親の元に返す方が安全なのかとか考えたよぉ〜

○○

あ、あの!!

ホソク

ウオッ!なに!!

○○

あのぉ…

○○

私は親の元に帰るんですか?

ホソク

帰りたい?

○○

……ウゥゥ(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)

テヒョン

え?!

ホソク

どうした?

ジミン

大丈夫?

○○

すいません…グスッ

ジョングク

はい、ティッシュ

○○

ありがとうございます…グスッ

ユンギ

何かあったのか?

○○

実は…グスッ

○○

初めてここに来た時グスッいじめられてるって言ったじゃないですか…グスッ

ジミン

(゚ー゚)(。_。)ウンウン

○○

いじめもあったんですけど…親にうまいように使わされてて…

○○

細かくは言えないんですけど…キャバクラみたいな…

○○

そういう所で無理やり働かされてて

○○

それで貰ったお金は全部奪われて…

○○

そういう生活をしてたんです…

ジミン

そうだったんだ…

○○

だけど今はそんな事で一人で泣いたりとかしてなくて!

○○

シュガさん達に会えてよかったです

ジョングク

それ…ほんとに言ってる?

○○

え?

テヒョン

俺たちに会えてよかったって

テヒョン

死と隣り合わせなんだよ?

○○

…私は今まで、生きた心地がしませんでした…

○○

でも、今は今まで生きてきた中で一番生きているのを感じてます

○○

それで十分なんです

○○

死と隣り合わせでもいい…

○○

1分でもいいからこの幸せを感じたいんです

○○

皆さんは凄く私に優しくしてくれた…

○○

ほんとにありがとうございます

ホソク

なんか凄いね

テヒョン

ちょっと静かにしてください……

テヒョン

…………

ブー🚗…

テヒョン

車が3台…

テヒョン

いや…4台!

テヒョン

こっちに来てます

ユンギ

チッ来たか

○○

!!

○○

シュガさん!

ユンギ

ん?

○○

私を殺してください…

ジミン

は?!

ホソク

え?

○○

私を殺してください!

ユンギ

お前は何を言っている

○○

もう誰にも迷惑かけたくないんです!

○○

私を助けてくれた…皆さんがもしっ…!

○○

もし…私を庇って死んじゃったら…

○○

そんなの嫌です…

○○

私が死ねばそんなことは無い!

○○

私を庇って死ぬことは…無いから…

○○

だから…殺してください( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )

ジョングク

ちょっと…何言って

ユンギ

分かった…

ホソク

えぇ!

ジミン

ヒョン!

ユンギ

そんなに死にたいなら殺してやるよ
loading

この作品はいかがでしたか?

760

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚