○○
ぐくちゃんっ、!
ぐくちゃん
…
ナナ
グクくん!
ぐくちゃん
ん、?どうしたの?
○○
、、
どうして無視するの、?
ナナ
__で、ww
ぐくちゃん
__え、やばww
ナナ
でしょー?w_____
○○
ぐくちゃんっ、
ぐくちゃん
、なに
○○
今日新しく出来たカフェ行かない、?
ぐくちゃん
無理。ナナと行く。
○○
えっ、?
ナナ
ごめんね、、、
ナナ
今日は大丈夫!
ナナ
また今度行こうよ!!
ぐくちゃん
ごめんな、ナナ。
ぐくちゃん
こいつ"なんか"に
ぐくちゃん
気使わなくていいから。
○○
…
ナナ
えっ、嬉しいなぁ、笑
そんなに私が嫌い?
どうして彼女じゃなくて その子を見るの、??
どうしてそんなに 冷たいの、?
聞きたくても聞けない。
だって喋りかけても何も 返ってこないから。
半年前
○○
あのっ、
ぐくちゃん
ん、?
○○
ずっと好きでした!
○○
私と付き合ってください!
ぐくちゃん
えっ///
ぐくちゃん
よろしくね、笑
○○
えっ、////
○○
ありがとうっ、、笑
自然と笑みが込み上げてきた あの日。
今じゃ自然と 涙が込み上げてくるよ。
もう戻れないのかな…?
ぐくちゃん
俺はジョングク。
ぐくちゃん
俺には彼女がいる。
ぐくちゃん
でも、最近は憂鬱に感じてきた。
ぐくちゃん
俺の気を引こうと
ぐくちゃん
露出を多くしたり
ぐくちゃん
ハイヒールを履いたり。
ぐくちゃん
だけど、
ぐくちゃん
ナナという子が気になってきた。
ぐくちゃん
俺には○○がいるけど
ぐくちゃん
もう好きじゃない。
ぐくちゃん
別れようとしても
ぐくちゃん
否定してきた。
ぐくちゃん
本当に鬱陶しい。
○○
ただいまー、、
誰もいない部屋。
ため息が部屋中に響く。
○○
…もうダメなのかな、?
○○
ふぁぁ、眠い、、
○○
あっ、ぐくちゃっ、
ナナ
グクー!
○○
えっ、??
…お似合いだなー、
妄想をして 勝手に傷ついて。
本当に私ってダメだな、笑
○○
ぐくちゃん。
ぐくちゃん
、、ナナー
ナナ
、ん?
まるでカップルみたい。
ぐくちゃん
、なんだよ
○○
…別れよっか
ナナ
、、
ぐくちゃん
、うん
はじめて返事してくれたね。
ジミン
もしもし○○、?
○○
ん、?
○○
どーしたの、?
ジミン
いやいや、
ジミン
ジョングガと別れたのか、?
○○
…うん。
○○
別れたよ。
ジミン
よかったの、??
○○
もう好きじゃないみたい。
○○
私の事。
ジミン
っ、そっ、か。
○○
、うん
ジミン
俺だったら泣かせないのに。
○○
えっ、?
ジミン
実は前から好きだった。
○○
、うん
ジミン
…付き合ってくれるかな、?
どうしよう?
私にはぐくちゃ…
そっか、 私にはもうぐくちゃんは 居ないんだったね。
○○
うん。
自然と出た言葉。
ジミン
え、マジ、??
○○
うん、笑
ジミン
まじか、、
3ヶ月後
○○
ふぁぁ、眠い、、
ジミン
○○ー!!!!
○○
ん、?
○○
あっ、ジミン!!!
ジミン
ぎゅー
○○
ぎゅー
○○
んへへ、
ぐくちゃん
ナナー
ナナ
なに。
ぐくちゃん
、ごめん
「○○ー!」 『ん?ぐくちゃん!!』
ぐくちゃん
○○…
俺はナナと付き合った。
分かったことがある。
俺には○○が 必要だってこと。
ごめんな。 ○○







