みちる
えぇっと…これでいいのかな?
みちる
……多分、映っている…はず。
みちる
はっ…御見苦しいところを見せてしまってすみません!
みちる
改めて、はじめまして。
みちる
恐らく名前くらいはもう知っていると思いますが…
みちる
脇役の私のことなんか話しても
埒が明かないので、本題に入りましょう。
埒が明かないので、本題に入りましょう。
みちる
この世界はきっと、皆様の住む世界とは違う世界。
みちる
魔物が蔓延る世界です。
みちる
魔物と聞けば、大体イメージは付きますよね。
みちる
魔物は人間を襲うのです……なぜかは分からないですが。
みちる
この世界は今、人手が足りないのです。魔物と戦う人間が。
みちる
皆様をここにお呼びしたのは、他でもなく、頼みたいことがあるのです。
みちる
…この世界を救ってください。
みちる
きっと苦しいでしょう。やめたくなるでしょう。
みちる
ですが…その先に何が待とうとも………決して……
みちる
…………
みちる
この作品はフィクションかも知れませんが、
私達や私達と行ったコミュニケーションは
フィクションではないかも知れません。
私達や私達と行ったコミュニケーションは
フィクションではないかも知れません。
みちる
この作品は実在の人物・団体とは一切関係ありませんが、
世界に触れあった貴方様には様々な関係が生まれるでしょう。
世界に触れあった貴方様には様々な関係が生まれるでしょう。
みちる
…私の頼みを聞き入れ、この世界に足を踏み入れる、
勇気ある者は、この用紙に記入を。
勇気ある者は、この用紙に記入を。
名前 性別 性格 一人称 二人称 口調 武器 魔法 その他特筆すべき点
みちる
……どうか、悔い無き選択を。







