主さんです
こんちは
主さんです
みんなにお知らせです
主さんです
この小説は、これとあと番外編で終わるかも
そら
でも
くらら
あくまで
ゆき
かも
うみ
だから
先生
ね
主さんです
まぁレッツゴ〜
そら
あー恋愛禁止かー
くらら
でも今辞めたらゆきにまけるよ?
そら
それもなんかなー
くらら
じゃあ頑張ろ!
そら
うん
そら
じゃあまた日曜よろしくね
くらら
うん
くらら
バイバイ
そら
ただいまー
お母さん
おかえりー
そら
2階行ってくる
そら
あー
そら
うみ告白したらOKしてくれるかな
早いけど月曜だと思ってください
そら
あー
そら
昨日寝れなかったなー
そら
ていうかほんとに今日告白するのー
そら
まぁ今更こんなこと言ってもしょうがない
お母さん
そらー
お母さん
起きたー?
そら
起きたー
お母さん
おはよ
そら
おはよー
お母さん
昨日作ったクッキー持った?
そら
うん
そら
あ、じゃあそろそら行くね
お母さん
うん
お母さん
行ってらっしゃーい
そら
あー
くらら
そら
くらら
おはよっ!
そら
あ、くららおはよ
くらら
今日がんはをりな
そら
うん
ゆき
あ
ゆき
そらおはよ
そら
おはよ
ゆき
今日で決まるね
ゆき
うみくんと付き合う人が
そら
うん
ゆき
私が休み時間に言うから
ゆき
そらは、放課後に言ってくれる?
そら
うんいいよ
昼休み
ゆき
ねぇうみくん
うみ
どしたの?
ゆき
今から屋上いってくれる?
うみ
いいよ
ゆき
じゃあ先言っててくれる?
うみ
うん
ゆき
よし呼び出し成功!
ゆき
あ、うみくん
ゆき
ごめんね待った?
うみ
ううん
うみ
今来たところ
ゆき
そうなんだ
ゆき
あの、私ずっと言いたいことがあって
ゆき
ずっとうみくんのことが好きでした
ゆき
付き合ってください
うみ
あ、
うみ
ごめんね
ゆき
え、
ゆき
じゃあせめてお菓子だけでも
うみ
まぁこれだけなら
うみ
でも嫌いではないよ
うみ
だからこれからも
うみ
友達でいて欲しいな
ゆき
そっか
ゆき
今日は、ありがとう
放課後
そら
あーもう屋上に呼びだす時間ないなー
そら
まぁ教室で行けるでしょ
そら
あ、うみ
うみ
あ、そら
うみ
どうしたの?
そら
今から一緒に教室行かない?
うみ
うん
うみ
いいよ
そら
(よし誰もいない)
そら
あの、
そら
私小さい時からずっと好きでした
そら
付き合ってください
うみ
え
うみ
そら
うみ
俺も前から好きでした
うみ
俺で良かったら付き合ってください
先生
おいお前ら
先生
今の話は全部外から聞いていた
うみ
え、先生
先生
前に恋愛禁止といっただろ
そら
あの、先生
先生
そら
先生
なんだ
そら
あの、私恋愛禁止なんて校則守れません
先生
っ
先生
なんでだ
そら
毎日好きな人がいるから学校が毎日楽しくなるし
そら
好きな人がいるから色んなことを頑張れる
そら
だから私
そら
恋愛禁止なんて無理です
先生
そら
先生
その気持ちはわかった
先生
でも先生だけじゃ校則は、変えられない
先生
だけど今日は、このことを許す
先生
付き合ってもいい
先生
でもほかの先生には、バレないように
先生
それに
先生
成績がいつもより下がったり
先生
勉強でなんかあったら次こそは許さない
先生
わかったな
そら
はい
そら
ありがとうございます
先生
じゃあ今日はもう帰れ
うみ
はい
そら
あの、うみ
そら
改めて大好きです
うみ
俺も
うみ
大好きです
そら
私は今
そら
ほんとに幸せな恋愛をしてる
そら
うみ、大好きだよ
主さんです
いぇーい
主さんです
あと1話と番外編で完結にしたいと思います
主さんです
今日は、そらのセリフで感動してくれた人いるかな?
主さんです
ちょっと感動狙いで言ったから
主さんです
そう思ってくれる人がいたら嬉しいです
主さんです
じゃあバイバイ