僕の義弟は、訳ありのようで…

刻一刻と過ぎていく日に嫌気がさしてくる

考えさしてくれる時間もないのだ

引き返す時間もない

ないこ、嬉しそうでよかった

こんなに嬉しそうに、、、笑っとったらかわええし、、、

もう見れへんくなるんやな、、、

次っか、、、、

俺にその次は来おへん、、ごめんな？

大丈夫、俺がおらんなっても心ん中にはちゃんとおるから、、、、

まさかないこからこんな風に言われるなんて、、、

咄嗟に言った嘘、、、、信じてくれてよかった、、

明日はりうらやな、、、

楽しみ、、、やなあ、、、

あ！日記書かんとあかんねんやった！

11月27日 今日は、ないこと出かけた。久々に遊んだし、ないこともいられてすっごい嬉しかった。唐突やけど、ないこに手紙を書こうと思う。 ないこへ 今まで双子として一緒にいてくれてありがとう。楽しかった。お母さんみたいに怒ってくれるないこは俺の自慢の家族やった。そして、ごめんなさい。約束守れへんかも、、俺は、俺たちをこんな風にした親をぶち殺してくる。ないこは止めるやろな？それとも俺も行くって言ったか？どっちやろ？(笑) 大好きやで？俺にとっては、世界で1人しかおらん友達のような存在やったから。これからも頑張ってな！