僕たちは狂ってしまった＿

またまた思い付いたから連載始めます！

注意事項 桃青 Bl Nmmn 桃母悪め 現在 桃 22歳 青 22歳

僕の親は昔から仲が悪かった。

僕が小さい頃から父親はこんな感じだった。父は無職で母は和菓子作りの仕事に就いていた

母の夢は和菓子を作って人を笑顔にする事だった、でもある日突然その夢は壊れた

僕達が出会ったのは小学生5年生の時だった。

その日の夜の事だった

その日は大雨で真夜中みたいにくらい日。

うぁ“ｯ…

急に大きな声が聞こえて、声のした方へ走り向かった

玄関の外に出たらそこには＿

そこには…桃くんの父親が血だらけで倒れていた。

すぐ傍には、返り血を浴びた桃くん。手には血の着いた包丁を握っていた、頬には血が着いて服や手にも返り血を浴びてこちらを見て気付く

手から包丁が落ちて涙目でこっちを見つめてくる

ｻﾞｰｰｰｰｰｯｯ

雨が地面に強く弾いて血の雨みたいな日だった

僕は目撃者なのに桃くんはそんな事も気にせず僕の母を指さした

警官:話は署で聞く。早く行くぞ

そこから僕は変わってしまった。 人殺しと言うレッテルを貼られて、

母は無期懲役(むきちょうえき)で、僕は周りから笑われて人殺しの息子と言うレッテルを背負い苗字を変えて母の夢を叶えるために、

和菓子作りの練習を始めたｯ。