だるさか

机に倒れている俺をだるまが抱き上げた。

今の状況最悪すぎだし、修羅場。 だるまは大好き・大丈夫か？…だけ言うbotになって、バニラやなるせは固まったまま。

だるまが俺の首に紅色の跡を付けられた。 吸う力が強すぎて血が出てしまった…

俺が反抗する前にバニラが言った。

見んなよ…くっっっそ…

だるま・バニラ・なるせ 逃げても無駄やで？ 屋上来いよ？絶対にな♡

来てしまった。地獄の時間が。。。

だるまは俺の腰を触りながら屋上へむかった。

だるまは容赦なく冷たい地面に押し倒した。

破れるんじゃないかという勢いでズボンを脱がされた。

だるまがブツを俺の目の前に出した

だるまは黙々と腰動かしてるし… 慣らしてもいないから…めっちゃ痛い…

でもなんか慣れてきてるから…き、気持ちいいと感じだした。

ﾋﾞｭﾙﾙｯ…♡♡

だるまが俺を見下すように、ギロリと鋭い目付きだった。

だるまは立ち上がり、出ていってしまった。

…

俺はハッとした。 今の状況…

なるせは、俺の手首を拘束しているし、バニは俺の股にいる。