寝息

ここからです

もう、どうしていいか、、俺のせいで

その時は枝を抱いてるようで

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟ

それぐらいしか、俺にはできなかった、、そんな自分が悔しかった

今すぐにでも消えてしまいそうな弱い命

その頃には、もう喋られなくなっていた。、、俺が俺があんなことをしたせいで、

あれから何時間立っただろう

眠気は、全くといっていいほどないだってそれは

仏、、、俺はもう一度貴方に会いたいｯ、、あって今度こそ

そこには、体中に管が繋がれ呼吸器をつけた仏がいた

改めて見ると、、本当に消えてしまいそうで

ここは、どこだろう

あぁっ、、何も考えたくない

仏ｯ、仏ｯごめんななぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺が、、俺がぁﾎﾟﾛ

年齢は、断然僕より上に見えるけど、、凄く整った顔立ちをしている

頭が追いつかない、天国じゃあもう○んでるの、一番は何で僕の名前を？

仏ごめん、、ごめんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あれ、、昔にこんなこと、、

ピカッ（いむくんが消える）

あぁ、、これまで幸せなんてﾎﾟﾛ

また、、嫌われるの。？そう思ったたのはたったの１秒だった

次の瞬間、、静かな個室にリップ音が響いた

番外編

HAPPYEnd