チン ゴゥゥゥゥン
やっと来ましたか 太宰君
太宰さん
、、、フョードル
ドス君
久しぶりです
太宰さん
芥川君はどこだ
ドス君
彼は今貴方に会うか検討中でしょう
太宰さん
、、、ッ
芥川さん
僕は、、太宰さんにとっていらない存在なのだ、
芥川さん
なのに何故ここに、?
芥川さん
罵声でも浴びせに来たのか、?
芥川さん
太宰さんに会ってしまえば僕はきっとまた、
芥川さん
好きになってしまう、、、
芥川さん
僕にはフョードルが、
芥川さん
フョードルは僕に愛情をくれた、、一緒に生きることが、、生きる意味だと、、生きる意味もくれた、
芥川さん
なら太宰、、、さんは、?
芥川さん
太宰さん、、は、、僕に何をくれたのだ、?
確かに育ててくださったのは太宰さんだ、
確かに育ててくださったのは太宰さんだ、
芥川さん
でも何かを貰っていない、何故、、
芥川さん
あぁ、、僕が期待に応えられず何かあげることが出来なかったから、か、、ハハ、
芥川さん
もう二度とあの人を絶望させる訳には、、
芥川さん
もう、、会えぬな、、







