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黄総受け 兄弟・病みパロ

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黄総受け 兄弟・病みパロ

1 - 黄総受け 兄弟、病みパロ

♥

461

2021年04月21日

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黄総受け

家族病みパロ

きょ~だいです

桃・20歳 紫・19歳 青、橙・16歳 赤・14歳 黄・13歳

どぞ

黄side

~朝~

ん"ん"~

ふぁ~…

もう朝か…

朝、といってもお兄ちゃんたちのご飯を作らないといけないので3時起き

今日も全然寝れなかったな、

よし、つくらないと

お弁当…

あ、今日はりいぬにぃ給食か

じゃあ僕のお弁当もいらないから

4人分か、

トントントントン

料理をしながら授業の予習と復習をする

るぅと、おはよ

おはようございます

ん、朝ごはんもらってくし、

…はい、w

みんなこれが当たり前

僕は"完璧"なんだ

そうじゃなければいけないんだ

お弁当、おいておきますね

わかった

さとにぃ…!

莉犬くんが!!!

なに?!

いや、転んだだけ

はぁ?www

ww

…、

ほら、兄弟の会話にもはいれない

じぇるにぃところにぃ起こしてきますねw

ん、よろしく〜

コンコンッ

失礼しますッ

起きないと遅刻しますよ、

んぇ…、やぁだ…

早く起きないと朝ごはんとお弁当ぬきですよ、

おきます、

じゃあ早く下に行ってください

はーい

ほら、ジェルにぃも起きてるでしょ

ばれたかw

下行ってくるわ

はい、

ガチャッ

よし、僕も下行かないと!!

下に降りればみんなが談笑している

これ朝ごはん、こっちお弁当です

はぁい!

なんやかんやもう学校の時間

いや、まだ時間は十分にあるが、クラスの人に呼ばれているからいかなければいけない

察した人もいると思うが、いじめられている

今日は何をされるだろう

いってきます、ニコッ

少し沈んだ気持ちで家を出た

いじめはいつも通りで

僕をみても見て見ぬふり

りいぬにぃとは同じ学校だが棟が違うためあうことはない

ッ…はぁ…

今日も沢山蹴られ殴られた

…カッター…、

完璧のレッテルを剥がさないように相談できなかった

そんな僕が頼ったのはリスカ、

最初は好奇心で始めたが癖になり毎日のようにしてしまう

ッ…

な、んで…ッ!

僕ばっかり!!!!

グサッ

深く切ったせいか、血が止まらない

なんとか止血をし、バレるといけないので早退した

ただいま…

もちろん家には誰もいない

僕はこの時間が1番好きだった

いつもお兄ちゃん達が管理していて飲めない薬も沢山飲める

それが1番好きだった

あっ、出しすぎたかな、

…まぁいっか

全部で10錠以上の薬を一気に飲む

はぁ…今日はもう寝よ

いつもだったらこんな時間に寝ないが今日はやけに疲れていたので寝ることにした

おやすみなさい…

ん…パチッ

起きたらもう5時

夜ご飯を作る時間

いそがないと、

僕は急いでキッチンへ向かう

ごめんなさいっ!ご飯…ってえ?

下に行くとみんながご飯を食べている

もちろん、僕の分はなかった

え、いたの?

ごめん、いないと思っててつくれてない

…大丈夫です!w

僕お腹すいてないので

これは嘘ではなかった

なのでそのまま部屋に戻った

部屋に戻ってから

リスカをし続けた

もっと深く…ッ

もっと…もっとッ!

気づけばもう夜中

いつもよりも適当に後処理をし、そのまま寝た

~朝~

ふぁ…

いつも通り3時に起き下へ行く

料理をしながらいつも通り復習、 予習をしているが

どうにも頭に入らなかった

しかも視界が少し揺れている

ちょっと疲れたのかな

そう思い休憩しようとしたが完璧のレッテルを剥がす訳にはいかないとそのまま作り続けた

できた…

いつもよりも時間はかかったがいつも通りにできた

気づけばもう5時なのでころにぃとジェルにぃをおこしにいく

2人とも起きてください、!

えぇ…やだやだ

もぉ、ころん、起きんで!

はぁい…

まるで僕などいないかのように部屋から出ていく

ガチャッ

その音と同時に何かが切れ、倒れてしまった

桃side

なーくんと話していると上からなにか大きなものが落ちるような音がした

ころんとジェルの部屋だから心配になったが階段から降りてきたので特に何も無かった

と、この時は思っていた

あれ、莉犬くんは?

俺ここ〜

じゃあるぅとは?

さっき僕たちのこと起こしに来たけど、

…!

もしかして、さっきの音は

俺は急いで部屋に向かう

バンッ!!

勢いよくドアを開けると倒れているるぅと

不思議そうについてきたみんなもこの様子に笑えなくなっていた

るぅと!!

俺はるぅとにかけよった

るぅちゃん…?

……ッはぁ、ケホッケホッ

ごめん、なさい、

すぐ朝ごはん用意しますから、待っててくださいね、w

、だめだ

へ、

明らかにおかしい傷に少し血の滲んだ服

これでいつもと同じ朝を過ごせそうにはない

るぅちゃん、これは何があったの?

……

るぅとは何も答えない

ただ俯いていた

なぁ、俺たちを頼れよ

そうだよ!俺たちはるぅとくんのおにいちゃn

うるさいッッッ!

莉犬の話を遮りるぅとが叫ぶ

…あなた達に何がわかるって言うんですか、

そう言い残し部屋に戻ってしまった

続く

いや、この前書いた橙総受け誰か続き書いて

もう書けないあれ

ってことでじゃね

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