/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
2件
保科副隊長と鳴海隊長の犬猿の仲っていうの？めちゃくちゃ好きです😽💘
イチャイチャ、、、いいな 最高！！ 次も待ってます！
保科side
稲世ラム
稲世ラム
手を握る力は弱々しいのに、
僕を見るその目は 信念を持って光っていた。
彼女が強いことは分かってる。 それでも、ごくたまに、
僕の後ろで守られていて ほしいと思ってしまう時がある。
保科宗四郎
保科宗四郎
僕は思い違いをしていた のかもしれん。
彼女の心の強さを。
僕がこの子に惚れた理由。
優しくて、控えめで、 断れない性格のくせに、
揺るがない信念が 彼女にはある。
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
稲世ラム
保科宗四郎
保科宗四郎
鳴海弦
保科宗四郎
と、手をかけていた扉が 突然こっちに開く。
ぶつかる寸前で避けると、
叫び倒しながら あの特徴的な髪色が入ってきた。
保科宗四郎
鳴海弦
鳴海弦
鳴海弦
シッシッと顔を歪めて 言う鳴海隊長。
保科宗四郎
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
ペコッと小さく頭を下げる ラムに手を振り、
僕は病室を出た。
ラムside
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
稲世ラム
きっと私の様子を見に来て くれたんだろうけど、
なんか怒ってるので 言わないでおくことにする。
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
鳴海弦
鳴海弦
稲世ラム
稲世ラム
頬をつねって叱るのは 変わらないらしい。
ムニムニと片手で 頬を揉まれる。
鳴海弦
稲世ラム
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ