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🐻

す、好きです!付き合ってください

🐰

……え?

そう、大学の先輩にいきなり 告白というのをされた。

喋った事はあまりないけど 2個上のテヒョン先輩だ

だけど…なんで?す、好き? どういう事だよ

🐰

あ、ごめんなさい…気持ちには
答えられないです。

🐻

あ、だよね…ヘヘッ

笑った姿はすごく綺麗で 太陽が1番似合う先輩だと思った

🐰

でも…あの、どうして僕なんです?

🐻

一目惚れしたんだ!ジョングク君のかっこよさに!

🐻

食堂で見つけてさ!

🐰

だからって喋った事ない人にいきなり告白なんてします?笑

🐻

じゃ…さ!ジョングク君のこと知れるまで僕と一緒にいてください!

そのくらいなら…いいか

🐰

いいですよ…

🐻

え!?ほんと!!やった〜!

🐰

連絡先交代します?

🐻

も、もちろん!

先輩の連絡先を貰い追加すると くまさんのスタンプが送られてきた

この先輩はすごく純粋な人だと思った

🐰

あ、今日の夜空いてるならご飯行きますか?

🐻

あ、今日僕も丁度空いてるよ!行きたい!

🐰

じゃ○○駅に19時頃いいですか?

🐻

うん!わかった!

🐻

うわぁ…すごい素敵なお店

🐰

そうでしょ

🐻

うん!ありがとう

🐰

そんな、

🐻

あのさ、いきなりだけどジョングク君のこと知るために沢山質問してもいい?

🐰

はい、いいですよ

🐰

あ、それと、君じゃなくて呼び捨てでいいですよ…

🐻

えっと…じゃジョングガ!

🐻

好きな人はいるの?

🐰

え?

🐻

僕のこと振ったから好きな人はいるのかなって?

🐰

あ…います

🐻

えっと…やっぱだよね!

🐻

なんか見てたらそんな感じだったから

🐻

どんな人なの?ジョングクが好きになる人って

🐰

すごく純粋で…優しくて

でも…もうこの世には存在しない

🐻

ジョングガ…?

🐰

え、あっ…ごめんなさいボーッとしてましたよね笑

🐻

その人と…上手くいってないの?

🐰

…いやっ

🐻

僕は!先輩なんだぞ!頼りなさい!

🐰

でも…

🐻

そんな、ジョングガの好きな人知るのもその…いい事だと思うから!話してよ

🐰

…恋人だったんです

そう言うと先輩は 少し悲しい顔をしてからまた 元の笑顔に戻った

🐰

でも…もうここにはいなくて。

🐰

その、交通事故で亡くなったんです

好きだったけど喧嘩ばかりでウンザリしていた時があった。

そしてとうとう恋人は泣きながら家を出て その後を追いかけることも出来ずに1人で家にいたんだ。そしたら病院から電話がかかってきてて、

その人が交通事故にあって 息を引き取ったって

最後がこんなになるなんて 頭の中がこんがらがって

未だに思い出すだけで後悔してる

🐻

…そんなことがあったんだ。

🐰

だから…怖いんです

🐰

大切な人が居なくなるってことが

🐰

先輩…ごめんなさいこんな話しちゃって

🐻

ううん…そんな事ない!てか先輩呼び禁止!ヒョンって呼んで!

🐰

テヒョニヒョン?

🐻

うん!そう!なんか嬉しいよ、その呼び方

🐻

こんな事言うのもあれだけどさ、僕がジョングガの事幸せにしてあげる!

🐻

恋人さんよりももっと幸せに!言い方が悪いけど…そのジョングクの本当の笑ってる姿が見てみたい!

🐰

…グスンッ

🐰

ごめん、なさい…ちょっと、思い、だして

🐻

いいよ…今日は沢山泣いて

🐰

はい…グスンッ

それからヒョンの事も沢山知れた ○○高校に行っていたり誕生日や 血液型とかあだ名が宇宙人だとか たくさん面白い話を聞けた

🐰

はぁ…おなかいっぱい

🐻

今日はありがとうね!

🐻

すっごい楽しかった

🐰

いいえ!こちらこそ楽しかったです

🐻

またよかったら食事にさそってね

🐰

はい!もちろんです

ヒョンは確かあそこに 住んでるんだったけな

🐰

あ、の…いきなりなんですけど終電間に合いますか?

🐻

え…?

🐻

ぎゃっ!もうこんな時間じゃん!

🐻

そろそろ行くね!

🐰

あ、まって…よかったら家来ませんか?僕んちすぐそこなんです

🐻

いや、でも…恋人さんに失礼だし

🐰

あなたの家結構距離ありますよね…それに終電に間に合わないのなら車で送っていきますし

🐻

あ…じゃ、そうしてもらおうかな

🐻

お邪魔しま〜す

🐰

どうぞ

良かった。 部屋はまぁまぁ綺麗な方だ

🐻

すごい…広いね

🐰

えぇ…一緒に暮らしてたので

🐻

そうなんだね

🐰

すぐに家帰りますか?

🐻

…そうしよーかな

🐰

ちょっと待っててくださいね

車の鍵を持ってまた外へと行って 助手席にヒョンをのせた

🐻

恋人さんはなんて言う人なの

🐰

ジミンです

🐰

パクジミン…

🐰

貴方と同い年です

🐻

そう、なんだ…

🐻

でも…ジョングガはすごいね

🐻

1人で頑張ってて

🐰

そんなことないですよ

🐻

本当に尊敬しちゃうよ笑

🐰

ありがとうござます笑

テヒョニヒョンと居て分かったことがあった。とても優しいところ。そして純粋で そこがジミナに全部そっくりだった

どうしてもジミナとヒョンを比べてしまう自分。本当に最低だな

🐻

あ…あそこ

🐰

あのマンションですか?

🐻

うん!

🐻

送ってくれてありがとう!

🐰

いえ

🐻

また明日ね!気をつけて帰るんだよ!

🐰

はいはい

🐻

じゃあね!

先輩

おい、お前大丈夫か?

🐰

うん?

🐰

何がです?

先輩

課題だよ

🐰

あぁ…まぁ

今回の課題は本当に酷かった これを1週間なんてむりがあるってぐらい

バイトをしながらの課題は当然 苦しかった

あと3日で終わるはずもない

先輩

俺手伝うよ

🐰

いや…大丈夫です

🐰

ありがとうござます

先輩

そうか…頑張れよ

🐰

はい

テヒョニヒョンとはご飯食べいらい 1度も会っていなかった

大学内ではすれ違うぐらいで カトクも見る暇ないぐらい忙しかった

それに今あっても冷たくしてしまう そう思った

課題のおかげでイライラも溜まってる

この課題が終わるまでヒョンには近づかないようにしよう

そして課題提出まで残り1日となった日

早く終わらせないとそう思い1人 隅っこで課題を進めていた

すると6人グループの男の人たちが入ってきた

その人たちから聞こえてきた キムテヒョン…と

“今度は先輩を狙ってたらしいぜ“

“キムテヒョンも流石だな。誰にでも股ひらいてさ“

“俺もそろそろ狙おっかな、最近溜まっててさ”

“いい顔してるもんな男のくせに。俺もアイツだったら全然いけるわ”

テヒョニヒョンの事をずっと話していた どういう事なのだろうか 別に信じてるわけじゃない。でもその人たちの話がとても気になった

🐰

ねぇ…

なんだ?

🐰

キムテヒョンってテヒョン先輩の事?

そうだけど?

🐰

その…誰にでも股ひらくってどういう事なの

え、お前知らねぇーの?

あの先輩男だったら誰でもいいらしいぜ

めっちゃ噂になってるもんな

顔がいいだけあるわ

この間は後輩とホテルでヤッたらしいしな。

でも、これはただの噂

🐰

そう、なんだ

こんなこと聞いてる暇じゃないや あともう少しなんだ…忘れよう今の話は

ギリギリ間に合った課題 今日はバイトもなく何をしようか考えていた

しかし疲れも溜まっていて未だにストレスしかない体

今日は家でゆっくりしよう

そう思ったのも束の間

🐻

ジョングガ!

🐰

…あぁ。ヒョン

🐻

ジョングガ課題終わった?

🐰

え、なんで知ってるんですか

🐻

友達に聞いた!

🐻

カトクも反応しないからそのぐらい忙しんだろうなって

🐰

もう、終わりましたけどね

どうしてもぎこちない態度になってしまう

🐻

今日はさ!ジョングガの家に行ってもいい?

🐰

えっと…まぁ

🐻

やった!

🐰

俺今から帰るんですけど…行きます?

🐻

うん!

ヒョンは歩いている途中買い物に行きたいと言った。でも疲れていたため俺は先に家に帰ると言った

買い物終わったら家に入ってきていいとだけ伝えておいた

家に着くと俺はそのまま寝室へと向かった

そしてそのまま死んだように倒れてしまい 目蓋を閉じた

目が覚めると19時半を回っていた

ガチャんッと大きな音で目が覚めてしまった

なんの音だよ…もう少し寝たかったのに

音がした方へ行くとヒョンがいた

🐻

あ…ごめん勝手につかっちゃって

🐰

何してるんですか

🐻

オムライス作ってみたんだ!

そこにはケチャップで俺の名前が書いてあるオムライスがあった

🐰

はぁ…

🐻

ごめん…起こしちゃったよね

🐰

はぁ…上がってきていいとは言いましたけど使っていいとか言ってないですよね

ありがとうござますって言いたいけれど 疲れていてイライラをヒョンにぶつけてしまった

ヒョンは少し悲しそうな顔をすると また微笑んでごめんねと言った

今はそんな顔を見てもイライラするだけ

🐰

…ごめんなさい今日はやっぱ帰って

🐻

え…あ…そ、そうだよね

🐻

ほんとにごめんね

焦りだしたテヒョニヒョン 俺はヒョンの荷物をヒョンに押し付けて 早く帰ってと言ってしまった

その途中で転けそうになってしまたヒョン 戸棚に置いていた写真立てが音を立てた

ジミナと海に行った時の写真

🐻

あ…ご、ごめんジョングガ

それを拾おうと手を伸ばしたヒョンの手は 何故か絆創膏だらけだった

🐰

触るな!いいから早く出ていけ!

そう言うとヒョンはまたごめんと謝った そしてそのままドアを開け帰っていった

外から雨音が響く中俺は唖然としていた こんな時間にヒョン追い出してしまった事 せっかく作ってくれた料理

また俺は人を傷つけてしまった 罪悪感しかなかった

ジミナとの写真を撫でて泣きそうになった

その時声がした

“お前はそれでいいの”

“手遅れになるよ”

“もう人を傷つけないで生きなよ”

“僕はもう平気だから…ジョングガの幸せだけを願ってるから。僕から離れてみなよ”

確かにそう言った

🐰

え、休み?

先輩

あぁ…今日は休んでるんだってさ

🐰

理由って知ってますか?

先輩

風邪引いたらしいよ

先輩

珍しいよなアイツが風邪ひくなんて

🐰

…先輩あの…急なんですけどテヒョン先輩と一番仲良いですよね

先輩

うん…まぁね

🐰

じゃ…先輩の噂ってしまってますよね

先輩

…うん、知ってる。何?お前あの噂信じてんの?

🐰

そんなわけないです!

先輩

…アイツ襲われたんだよ

🐰

え?

先輩

1年…ぐらい前かな?大学の4人の男達に襲われて、そいつら辞めさせられたけどなんかそいつの友達があいつはビッチだとか広まって

先輩

はぁ…俺なんもできなかったんだよね

先輩

でも、最近は元気だったから安心してたんだけど

🐰

最近?

先輩

うん、新しい友達が出来たんだって自慢してたよ

先輩

あその話聞い安心してたんだ

🐰

…そうなんですね

🐰

あ、あの!テヒョン先輩の好きな食べ物ってなんですかね

先輩

え?ん〜テヒョンはね__________

みかんゼリーといちごを買って ヒョンの家へと行った

えっと…何階だっけ

カトクも一様してみたが反応はなかった

管理人さんに許可を貰ってヒョンの 家に向かった

インターホンを鳴らしても反応はなくて ドアノブをひねるとガチャっと空いた

失礼しますと言って中へはいると あかりは1つも着いてなかった

🐰

ヒョン…?

リビングにもいなかった

ここの部屋かと思いドアを開けると 苦しそうに息をはいているヒョンがいた

🐰

ヒョン…大丈夫?

🐻

…ンっ?あれジョングガ?

🐰

苦しい…?

🐻

ううん…大丈夫だよ…このぐらい

綺麗な声枯れていて おでこは汗ばんでいた

🐰

勝手に入ってごめんなさい

🐰

薬は飲んだ?

🐻

ぅん…

🐰

返事はいいから聞いて欲しい

🐰

ヒョン…昨日は本当にごめんなさい。オムライスも作ってくれてたのに一緒に食べたかったはずなのに追い出したりなんかして…しかも雨も凄かったし本当にごめんなさい。こんな風にヒョンを傷つけてしまって…謝ってもすまないことして

🐰

本当にごめんなさい…

🐻

…大丈夫。昨日のご飯食べてくれたの?あ、捨てちゃった?

🐰

捨てるはずないよ…美味しかった。美味しくてヒョンのも食べた

寝ているヒョンの手を優しく撫でながらそう言うとヒョンは微笑んでくれた

🐻

良かった…

🐰

俺…ヒョンとジミナの事何回も比べちゃったりして…それにあなたは気づいてるのもわかってた。でも俺分かったんだ。これ以上過去に囚われてもどうしようも無いって…ずっと分かってたんだでも…グスンごめん、なさい

🐻

悲しかった…でも…こうやってジョングガが、来て、くれたの嬉しい

🐻

だから、僕は、ジョングガの事、嫌いになんかなれ、ないんだなって…

🐰

過去のこと引きずってあなたの事も考えないで…本当にごめんなさい

🐻

もう、謝ら、ないで

🐻

ぼくも、悲しくなる

🐰

…グスンこの絆創膏も昨日の切っちゃったんでしょ?

🐻

…やだな、恥ずかしヘヘッ

🐰

俺わかったんです…ヒョンの事好きなんだなって…グスン

🐰

愛してる…テヒョア

🐻

ほん、と?

🐰

うん

🐻

嬉しい…グスンぼくもずっと愛してる

🐰

うん…グスン

🐻

ヘヘッ…僕達恋人になれたんだ

🐰

そう、だよ

🐻

ジョングガ…愛してるよ…

そしてまた寝てしまったテヒョアは 涙を流しながら微笑んでいた

“次は幸せにしろよ。”

またあの声がした…

🐰

ジミナ…ありがとう

眠っているテヒョア 次は絶対に幸せにする。色んな思いを込めた

愛してる…ほんとに

そして綺麗テヒョアの唇に 優しくキスをした

お久しぶりです!

ちょっと最近忙しくて全然書けませんでした。本当に申し訳ないです

最近投稿してもあまり評判がよくなくて すぐに消去する作品もあります

いいねが少ないのは下書きにまたするので よろしくお願いします

この作品はいかがでしたか?

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ユーザー

じみなぁぁぁ!!

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