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No.2
北斗なりの尽くし方
完全offの日なのに 珍しく早く目が覚めた私。
いつも1番に起きる北斗が キッチンに立って 朝ごはんを作ってて。
1階には野菜を切る 軽快な音が響いてる。
リビングからキッチンを覗くと 北斗が手際よく動いてる。
そっと移動して北斗の背中から 腰に手を回す
○○
松村北斗
はぁ、幸せだなぁ
朝から北斗の匂いに 包まれてるなぁ なんて思ってたら、
松村北斗
○○
松村北斗
そういう北斗の言葉を 背中に受け、洗面所まで歩いていく
. . . . . .
○○
松村北斗
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○○
○○
松村北斗
○○
松村北斗
○○
いきなり大声を出したから 北斗も手を止めた
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松村北斗
○○
松村北斗
○○
今日は買い出しに行くらしい。 ご飯を作ってくれてるお礼に 食器洗いをして、 着替えを済ませる
○○
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松村北斗
○○
松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
○○
松村北斗
松村北斗
○○
松村北斗
○○
松村北斗
○○
って言ったのはいいものの、 私は何をすればいいのか 分からなくてかごにお菓子を ポンポン入れていく
松村北斗
○○
・ ・ ・
買い物を終えて家に着き、 買った物を冷蔵庫なりに しまっていると、髪を束ねた ○○が
○○
と言って黒のシンプルな エプロンを2つ俺にみせてきた
○○
松村北斗
ん?これって…
○○
松村北斗
○○
松村北斗
○○
促されるまま着てみると 『やっぱ北斗は黒が似合うね』 と嬉しそうに微笑む。
料理中もちらちらこっちを 見てくるから、俺の口元は ゆるみっぱなし。
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松村北斗
○○
松村北斗
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松村北斗
島tv撮影中
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
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停止ボタンを押して、 『さ、食べよ!』と ニコニコで食べ始める。
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松村北斗
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松村北斗
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松村北斗
○○
松村北斗
とか言うけど、やっぱり このエプロン着て欲しいから 毎日手伝いを お願いすることにした。
料理なんか出来なくたって いいから、これからも俺の飯を 美味しそうに食べておくれ。
俺は俺なりに 君に尽くすから。
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