皆様こんにちは〜
作者のすちおと申します٩( ´ω` )و
こちらの作品はBLとなっておりますので少々激しい動作(意味深)がございますが「うんうん。そうやな」みたいな感じで見ていただければ幸いです(w)
さてさて、個人的に結ばれて欲しい轟君とデクくんですね。 今回はお2人の作品となっています♪
是非最後までご覧になっていただければ幸いです(◍•ᴗ•◍)
はい!堅苦しい挨拶以上!!!
ここからはナレーター(?)の役を僕、出久が代わりましてお話していきます
突然ですが…………今僕は……
とてつもなく悩んでいます……
それもそのはず……
轟
わりぃな……わざわざ呼び出して…。
出久
轟君……全然大丈夫だよ…!
出久
えっと……話って……?
轟
……
轟
轟
お前さ……好きな奴とかいんの…?
出久
へ!?え!?ええ!?
出久
ぼ、ぼぼぼぼぼぼぼほくはははは…ぼぼぼぼぼ……!
轟
……(八尺様かよ……w)
出久
……ど、どうして急にそんな事を…?
轟
……///
轟
いるのか……?
出久
え……!
出久
その……ぅ……
出久
うう…ん……///
轟
……
出久
居ると言えばいるけど……居ないと言えばいない……かなぁ…
轟
んだよそれ。w
出久
えへへ……///
出久
(麗日さん……の事ってバレてるよなこれ……//////)
出久
……そ、それが……どうしたの?
轟
……その…えっと……な//////
出久
!!
出久
(轟君が照れてる……!!初めて見たな……)
轟
お前……には…引かれるかもしれねぇけど……俺…は……!
出久
………!
轟
轟
お前が……「好き」なんだよ…
出久
……!!!
出久
ぁあダメだぁ……思い出しただけで心臓がバクバクする…
出久
……///
出久
(好き……か………)
出久
(いやいやいやいやダメだろダメだろ……)
出久
(轟君は男の子……僕も男だぞ!?)
出久
(あわわぁ…どーしよ…ものすんごい自分が恥ずかしいこと考えてる気がしてきた💦)
出久
(考えないようにする……!?いやいやいやいや返事しなきゃ轟君に失礼だろ!?)
出久
(あぁぁあ……どうしようううぅぅぅ……!)
轟
緑谷?
出久
うわぁぁぁぁあぁあ!!
轟
!!!
轟
んなでかい声出すなよ……💧
轟
ビビったぞ……💧
出久
ご、ごごごごごめん轟君……!
出久
!!
出久
(やばい……目が合っただけで気まづい……いやそれ以上に恥ずかしい……!!)
出久
っぅぅ………///
轟
……///
轟
一緒に……帰らねー?
出久
!!!
出久
あ、、、はい………///
出久
(なんでOKしたんだよ…うわぁぁぁあぁぁ!!)
⚠少々思考が激しいですがお付き合い下さい(w)
轟
ごめんな……さっきは
出久
え、え!?
轟
あぁ、いや、突然すぎたっつーか……その…
出久
あ、全然!💦
出久
気持ち嬉しかったし……💦あはは…
轟
!
轟
……
轟
嬉しかったってことは……受け入れるって事か…?
出久
……!
出久
へ!?その、まだ返事は…待っ…
ちゅ……
出久
!!!!////////////
出久
(ほ、ほっぺにぃぃ!/////////)
轟
クスっ………w///
轟
今はまだこんだけにしてやる…。
轟
返事……早くよこせよ……//////
出久
え、あ……//////
出久
……うん…/////////
出久
(OKすんなぁってぇぇぇぇええぇえ!!!)
出久
(すぐ返事なんてむりぃぃぃぃいぃいぃいいい!!!)
轟
……w
轟
じゃあ俺こっちだから…、
出久
あ、うん…!///
出久
またね//////
出久
……
出久
はぁぁぁあ………
出久
どーしろってんだよもうぅぅ……
出久
うゔ……ん
出久
(まてまてまてまてまてまて……1度状況を整理しよう……)
出久
(僕はあの轟君に告白されたってことで間違いないよな……?)
出久
(そいで今彼は僕の返事を待っていると……!)
出久
(うわぁぁぁぁいくら整理しても理解し難い!!!)
出久
(僕が男ってことわかって言ったよな……!?)
出久
(え!?待ってよ…じゃあ轟君はゲイってことじやぁぁあん!?)
出久
……
出久
まじかぁぁあぁあぁぁ!!!!!
母
出久!近所迷惑!!!
出久
あ、ご、ごめん!
台所にまで響き渡ってたのか……w
出久
(ふぃーまじでどーすっかなぁ………)
出久
(轟君カッコイイしモテるだろうし……そんな中なぜ僕を……?)
出久
(詳しく教えてくれないのは苦しいなぁああぁああ……)
出久
(いっその事OKしてみるか………?)
出久
(いや馬鹿野郎僕!!!男×男はアウトだろ!?!?)
出久
(でも……)
でも…………………………
出久
……
出久
……
出久
いや。これは断ろう……今までの関係が崩れるのは個人的に嫌だ。
出久
あぁぁああああでもなぁぁぁああぁあああ……!!
自分との会話が一向に終わらない出久であった……(w)