9月の雨の日
少し肌寒くて雨の匂いがただよう
雨の降る中、自分は倒れた
人通りの少ないところ
誰も助けてくれないはずなのに
きい
目が覚めると自分は、暖かい部屋にいて
黄色い髪の青年が話しかけてきた
あお
きい
きい
黄色い髪のした子が話した
あお
あお
きい
そう言う言った子は寂しそうで、涙目だった
あお
あお
その後、色々と話した
高校生らしく、5歳はなれてる子だった
あお
時間を見ると21時だった
あお
きい
あお
自分は、言いながら君の手を引っ張って
適当にお店に入った
あお
君は、メニュー表を見てある食べ物をみつめてた
あお
店員をよび、その商品を頼んだ
僕の顔をじっと見つめてきた
あお
きい
あお
きい
あお
きい
あお
鏡を見なくても自分の顔が赤くなっていることが分かる
きい
あお
あお
きっと冗談だろうと思いながら話した
あお
あお
そういい、席を外した
気持ちがぐちゃぐちゃになりながらも落ち着き君のもとへ向かった
きい
顔をのぞき込みながら君はそう言った
自分は、黙ってることしか出来なかった
きい
ご飯を食べ帰る時間になった
一緒にいた時間が数秒に感じる
きい
あお
どこか寂しい気持ちがあった
あお
あお
そう言った瞬間手首を掴まれた
きい
君に引き止められた
きい
暗くて見えなかったが君の涙が流れてるような気がした
あお
あお
笑いながら話す
きい
きい
きい
少しでも寂しい思いをさせないように
家でもできるだけ近くにいるようにした
あお
同じジャンプーを使ったのに少し甘いような匂いがした
いつの間にか君は僕にもたれかかっていて寝ていた
あお
小さな声で呟いた
君はうとうとしながらも目を開けた
あお
きい
君は顔を横に振った
きい
僕の袖をつかみ引っ張ってくる
大人っぽいけど、少し子供ぽさも出してくる
そんな所も可愛かった
あお
寝室に案内し
今日であったばっかりの子と同じベッドで寝た
朝になると体が重たく感じた
君が僕に抱きついて寝ていた
時間を見ると8時だった
今日は土曜日で休みの日だった
君をもう少し寝かせておこうと思った時に君が起きた
きい
ぽわぽわしながら挨拶をしてくれた
あお
あお
服を選び鏡を見ると首にキスマーク見たいのがついてた
驚きを隠せずすぐに君のところに行って聞いた
あお
あお
きい
きい
あお
あお
冷静になりながら、色々と聞く
きい
あお
あお
きい
きい
きい
自分は、ただ頷いて話を聞くだけだった
あお
きい
あお
あお
あお
また、悲しそうな顔をする
その顔がずるいと思った
きい
少し考えてから言った
あお
あお
あお
あお
コメント
3件
初コメ失礼します!! 雰囲気も全部すきすぎます…💭 実はなずなと言う垢の転生垢です!良かったら仲良くしてください🥹🥹