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呪術廻戦0〜乙骨兄弟(双子の妹)〜

第5話 - 呪術廻戦0〜乙骨兄弟(妹編)〜

292

2022年01月16日

#乙骨優太

#狗巻棘

#五条悟

#呪術廻戦0夢小説

#呪術廻戦夢小説

ポム林🍮

ポム林

閲覧してくれてる皆様！おはこんばんにちは！ポム林ですっ！

ポム林

今更ですが！

ポム林

フォロワー様が30人に突破致しましたァァァァ！！

ポム林

本っ当にありがとうございます！

ポム林

感謝感激台風あられでぇぇえす！

ポム林

うぉおぉおん(感涙)ハートの数が徐々に増えてて幻覚かな？って思って自分の目を5回くらい潰して確認しました←

ポム林

何度も言います

ポム林

本っ当にありがとうございます！

ポム林

お待ちかねの本編ですね、長くてすいません( ◜ᴗ◝)

ポム林

ではどうぞ！

任務前

乙骨優太

(初めての実戦....)

主様

(緊張する....)

乙骨双子は揃って緊張していた

ちなみに〇〇の刀は二刀流なので鞘(さや)に収められている

狗巻棘

........

ポンポン

と、棘が優太の肩を優しく叩く

乙骨優太

ん？

優太が後ろを振り向くと

ズゥゥゥウゥウ

と、圧がかかりながら

狗巻棘

しゃけ

と言う棘が居た

乙骨優太

(ビックゥゥゥウ

主様

(お兄ちゃん.....(察))

乙骨優太

えっ...あっ....ごめんなさい.....？

五条悟

優太、〇〇、ちょっと

乙骨優太

あっ、はい

狗巻棘

..........

五条悟

悪いね、今回引率できなくて

五条悟

でも、本来棘だけで足りる仕事だから気楽に行きな

五条悟

君達が気をつけるのはただ一つ

主様

！

五条悟

里香は出すな

乙骨優太

！

五条悟

前回の優太みたく運良く引っ込んでくれるとは限らない

五条悟

里香の力は刀に納まる範囲で使うこと

主様

(なんか...難しそう)

乙骨優太

(よくよく考えたら凄いことしてたんだなぁ..)

五条悟

もしまた全部出しちゃったら

五条悟

僕と優太と〇〇、殺されちゃうから！！

主様

えっ

乙骨優太

....なっ

なんでこのタイミングでも追い打ちかけるの！！！！

乙骨兄弟の心境が一致した瞬間だった

ポム林

(ピッタリな背景が無かったぜチクショウ！！(出てくんな))

キキッ

伊地知

到着です

乙骨優太

(うわぁ....明らかに)

主様

(出てきそ〜)

伊地知

ハビナ商店街、現在はほぼシャッター外となっています

伊地知

ここら一帯を解体して大型ショッピングモールを誘致する計画がありまして

伊地知

その視察中に低級の呪いの群れを確認、狗巻二級術師にはその祓いをお願いします。

主様

(呪いって群れるんだぁ....)

伊地知

ん？って、アレ？！狗巻術師？！

乙骨優太

(こつぜんといなくなってる！！)

店員

ありがとうございました〜

乙骨優太

(買い物してる！！)

主様

何買ったの？

ゴソゴソ

主様

(あ..... もしかして..)

狗巻棘

しゃけ

乙骨優太

のど薬？？

主様

(やっぱり)

伊地知

はぁ..要は金をかけた建物に曰くが付くと後々面倒なので、今のうちに祓ってくれとのことです

狗巻棘

しゃけ

主様

(金.....)

伊地知

帳を下ろします、ご武運を！！

ズッ

乙骨優太

呪い...低級の群れだって言ってたよね

狗巻棘

明太子

呪霊

ひそひそ

乙骨優太

！

呪霊

ずるいよママ....お兄ちゃんの方が多いよ

主様

っ！

段々と魚のような呪霊が集まり塊になっていく

ザワザワザワ

優太が真希の言葉を思い出す

呪いは弱い奴程よく群れる

乙骨優太

とは言っても

乙骨優太

いくらなんでも多すぎじゃ...

主様

どっ..どうすれば....

棘が首のネックを外す

乙骨優太

！！.......狗巻君?!

主様

(あっ....そっか...)

乙骨優太

そんなに近付いたら危な__

狗巻棘

"爆ぜろ"

と、棘が言った途端

ボボボボボボッッ

と、呪霊が全部爆ぜた

棘が踵をかえし戻ろうとする

乙骨優太

えっ、あ、そっか、もう終わりか

狗巻棘

......ヅナ"マ"ヨ"

乙骨優太

(めっちゃ声枯れてる！！)

主様

(今回も凄いなぁ.....)

乙骨優太

(あぁ...だからのど薬..)

乙骨優太

(凄い近付い力だけど、それなりにリスクもあるんだな...)

狗巻棘

おかか！！

主様

どうしたの？

乙骨優太

あれ？帳が上がらない？

目標の呪霊は倒したのに帳が上がらないようだ

主様

これじゃあ出れないんじゃ....

ギュンッ

乙骨優太

.....え？.

背後に、胡座をかき、仏のような姿勢をしている呪霊が居た

乙骨優太

(なん、だこの呪い..今までのとは気配が....)

主様

(段違い..！)

呪霊

ゾんば

主様

？

キイイイ

〇〇の頭上に覇気のような物が溜まる

乙骨優太

っ！〇〇！！

ドンッ

棘が〇〇の肩を押す

主様

わっ！

ドウンッ！！

〇〇の元いた場所にはクレーターが出来ていた

乙骨優太

狗巻君！！

ペキッと棘の指がねじ曲がる

素早く棘はネックを外す

狗巻棘

"捻れろ"

ベギバギボギッ

呪霊の片腕だけが捻れる

狗巻棘

！

狗巻棘

ゲホゲホッゲホッ

主様

お兄ちゃん！

バッ

双子で棘の肩を持ち走る

乙骨優太

なになになになに？！アレ？！！

____________________

乙骨優太

呪いっ...低級って言ってたのに！！

主様

話が違う！！

乙骨優太

(あのサイズなのに...小学校のデカブツよりもずっと怖かった)

主様

そうだ！狗巻君ケガ...

乙骨優太

指大丈夫？！

狗巻棘

じゃげ

ペキッと棘が指を弄る

乙骨優太

ああっ！そんな下手にイジんない方が....

主様

...ごめん、なさい

主様

私のせいで.....

狗巻棘

..........

乙骨優太

(帳が上がらない以上、祓うしかないんだよね？？)

主様

(多分.....)

スクッ

棘が立ち、どこかへ行こうとする

乙骨優太

狗巻君！！(小声)

主様

もっ、もう動いて大丈夫なの？

狗巻棘

ごん"ぶ

棘が手で制するような素振りをする

狗巻棘

ゲホッ

主様

え......

乙骨優太

1人で、行くってこと？

狗巻棘

......

主様

あっ.....

棘が先に進み行ってしまう

主様

..........

二人で目を合わせる

主様

...私は、行く

乙骨優太

..僕も行くよ！

主様

狗巻君！！

狗巻棘

！

乙骨優太

狗巻君ありがとう、でも大丈夫

乙骨優太

3人で頑張ろう！！

____________________

乙骨優太

ふぅう....

主様

(落ち着け自分...作戦はこうだ)

主様

(私とお兄ちゃんが呪いの気を引いて、どこかで隙を狙って落とした狗巻君ののど薬を拾う...)

乙骨優太

(まずは僕から、攻める！)

主様

(そして隙ができたら私が一撃を...)

主様

(って、アレ、なんか呪霊怒ってない？何したのお兄ちゃん！！？？)

ズバババハ

主様

(ぁあぁあもう見てらんない！)

主様

お兄ちゃん！

〇〇が走って優太に駆け寄る

乙骨優太

え？！出てくるの早くない？！

主様

見てらんない！

呪霊

ギェァァイ！！

主様

ふんっ！

〇〇が×のような形で斬ろうとするが

ギンっ！！

主様

かったい....！

呪霊

ゾら

呪霊が優太の方を見る

主様

っ！お兄ちゃん！

ドゥンッ！

乙骨優太

ぐっ....!

優太の頭から血が流れる

主様

お兄ちゃんっ...!あそこっ..!!

乙骨優太

！

棘ののど薬を見つける

乙骨優太

バッ

素早く下に潜り込み拾う

呪霊

じゃあ"まぁああ"

頭を掴まれる

主様

うっ！

そしてそのまま商店街の壁に叩きつけられる

ドガシャァァアアァン！

主様

ぐあっ！？

乙骨優太

〇〇！...っ！狗巻君！！

優太が投げたのど薬を空中でキャッチする棘

そしてそのまま飲み

呪霊に向かって

狗巻棘

"潰れろ"!!

呪霊

......ば？

ブチャッ！！

物体が潰れる音を出しながら呪霊が潰れた

乙骨優太

すご...

狗巻棘

高菜！！

乙骨優太

あっ、僕は大丈夫だけど....っ！
〇〇！！！

すぐ〇〇の方に駆け寄る二人

乙骨優太

〇〇っ！〇〇っ！大丈夫？！

狗巻棘

高菜！！

主様

お兄ちゃん....狗巻君.....

乙骨優太

せっ、背中強打してたよね？！痛いよね？！

狗巻棘

しゃけ！

主様

.......強く、見えただけだった

乙骨優太

.....え？どういう事？

狗巻棘

.......？

主様

あの、呪い.....私を投げた時、
加減、した

乙骨優太

.....え？投げる力をって事？

主様

.....うん、背中も、ああ見えて全然痛くない

狗巻棘

しゃけ...？

主様

....まぁ、いっか！終わりよければすべてよし！！

乙骨優太

...そうだね！お疲れ！！

狗巻棘

しゃけ

乙骨優太

あ！帳どうしよう！

主様

もう一回〜〜〜

この三人を見据える

？？

残念、噂の里香ちゃんを見にきたのに

ショッピングモールの支えに乗っている人間が一人

？？

同じ特級、早く挨拶したいなぁ

？？

落し物も届けなきゃだし

？？

そして........

まだ帳の前で困っている〇〇だけを見つめる

？？

『雪』......もうじき、君にも会えるから.....待ってろよ......

ポム林

はい！今回はここまでです！

ポム林

うぅんこの先の展開が難しくて今ポム林はモンモン(?)しております

ポム林

あと、閲覧してくれている皆様にお願いがあるのですが

ポム林

この先〇〇さんには、過去編(?)を出さなきゃいけないんですけど

ポム林

その過去編(?)がどうにもすぅ〜〜っごく長くなりそうなので

ポム林

この本編に出すか

ポム林

それとも新しくシリーズとして出すか

ポム林

悩んでるんですよ

ポム林

なのでどちらが良いかコメ欄で教えてください！！

ポム林

以上ポム林からのお願いでした！

ポム林

あと

ポム林

呪術廻戦0〜乙骨兄弟(双子の妹)〜
の、たくさんのハート、ありがとうございます！！

ポム林

おかげでメンタルが(´∀｀∩)↑age↑です！！

ポム林

本っ当に感謝です！
これからもよろしくお願いします！

ポム林

ハート押してね(̨̡ ¨̮ )̧̢

ポム林

長くごめんなさい！次回まで続く！

呪術廻戦0〜乙骨兄弟(双子の妹)〜

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