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j p p .
眠〜〜〜い！！
t a t .
せっかく特訓したのに寝不足とか意味無いやん
j p p .
最近たっつんがボケない…
t a t .
じゃぱぱがボケすぎなだけや
j p p .
的確だな………
t a t .
そいえばさ、”氷の少女”についてなんやけど
j p p .
うん
t a t .
戦りに行きたい
j p p .
また始まった
j p p .
脳筋戦闘狂め
t a t .
お願いや！めっちゃ気になるんやって！！
j p p .
それ一昨日も聞いたんだけど
t a t .
駄目ですか？
j p p .
俺も行きたい
t a t .
よし同類、行くぞ
j p p .
うぃ
t a t .
で、氷の少女の目撃証言は？
j p p .
のあさんから聞いたやつだと、結構田舎に居るらしいね
t a t .
あー、なら探索範囲結構狭いか
j p p .
雪ノ国の都会めっちゃ広い
t a t .
炎ノ国は田舎だけど空気美味いやん
j p p .
まあね〜
j p p .
とりあえず、探しに行こうか
t a t .
おう
【じゃぱぱ視点】
j p p .
氷ねえ…あんま得意な属性じゃないんだよな
j p p .
てかそもそもこんな場所で遭遇したくないよなあ
j p p .
寒いし
ブツブツと適当な事を呟く
そんな悠長な時間を過ごしていると、
ｼｭﾝｯ
j p p .
！！
j p p .
誰かいる…！
j p p .
……どこだ？
ﾋｭｳｳｯ
j p p .
冷たｯ！？
突然後ろから冷気を吹きかけられる
j p p .
こっちかｯ！
j p p .
竜魔法、乱ｯ！
呪文を詠唱すると、目の前に恐竜が出てくる
j p p .
当たるか…？
そのまま恐竜は乱れながら広がっていき、何かに噛み付く
j p p .
そこかｯ……！
すると、目の前に所々凍っている少女がいた
j p p .
！！
？？？
あ、ｯい"…ｯだｯｯ…ｯゔ、あ
j p p .
え…
凍っている面を除けば、普通の少女となんら変わりないものだった
俺は突然罪悪感に襲われる
j p p .
ｯ…ごめんｯ……
？？？
いい、んですｯ…私も"、ｯ悪い事をｯｯ…したｯんで…しょ……
j p p .
ｯいや__________
？？？
嘘、吐かｯ…なくて…もｯ、いいですｯよ……
j p p .
………。
j p p .
………………。
j p p .
じゃあ言わせてもらうよ
j p p .
お前、氷の少女か？
？？？
！！
？？？
なん、で…ｯその”名前”を知って………
j p p .
最近ここらでは目撃証言溢れてるよ
？？？
あ、ああｯ…気配を隠しきれてなかったｯ……
j p p .
………お前、なんで見えなくなるの？
？？？
私は、雪や氷がｯ…近くにあると見えなくなる、ｯ能力があります
？？？
まあ、見えるようにｯ、も出来ますが
j p p .
ふーん
j p p .
でも、お前が魔物大量発生の元凶なんだろ？
？？？
！！
？？？
………………。
？？？
…………。
？？？
……そうかもですね
j p p .
なんで言い切らないの？
？？？
全て私のせいでは無いから
j p p .
………。
そういえばたっつんどうしよ……
t a t .
おいじゃぱぱ！！見つけたなら連絡せえよ！！
j p p .
あ………ごめん
t a t .
で、状況は？
俺はたっつんに状況を全て話した
話し終えた時には
もう氷の少女は居なくなっていた
むしろ街の方で悲鳴が聞こえてきていた
j p p .
ｯやばい…！！
t a t .
ま、いっちょやりますかあｯ！
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