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シホ
(なんで、私がここに呼ばれたんだろう.....)
ツカサ
おぉ、シホもう来ていたのか
シホ
お久しぶりです、ツカサ団長
ツカサ
遅くなってすまない
シホ
いえ、私をこのような場所に呼んで頂き感謝します
レン
こんにちは、シホ
シホ
！、
シホ
お初にお目にかかります
シホ
レン様
レン
君の噂は聞いてるよ
レン
そこでね、団長とも一緒に話し合ってきてたんだ
レン
君を....四天王に迎え入れることに
シホ
え....私が....四天王！？
レン
君は入ったばかりなのに様々な功績を残している
レン
ツカサ、バッチを
ツカサ
ハッ
ツカサ
これで、お前も四天王の仲間入りだ
シホ
光栄です、団長、レン様
レン
これからの君を期待してるよ
シホ
応えられるよう私も精一杯努力します
レン
うん、頑張ってね！
レン
それじゃあ、後のことは任せたよ
ミズキ
やっほー、シホちゃん
ミズキ
出世おめでとー！
シホ
ありがとうございますミズキさん
ミズキ
いえいえー♪
アキト
ま、そんな堅苦しくならなくてもあんまやること変わんねーから大丈夫だ
シホ
はい、アキトさん
ツカサ
よし、カナデの分まで頑張れよ
シホ
(あ、そっかカナデさんも前までは四天王だったけ......)
ミズキ
じゃ、シホちゃんは僕と一緒に見回りね！
ミズキ
聖女様探しはそっちに任せるよ！
ツカサ
あぁ、わかった
ミズキ
行こっか、シホちゃん
シホ
はい
？)ｳﾜｧｧﾝ、ここどこー？
ミズキ
あそこから、声が聞こえるね行ってみよっか
シホ
はい、
ミズキ
えっと....ここら辺で───！？
エム
ｳﾜｧｧﾝ（泣）
ミズキ
エム様！？
シホ
(...？エム様って誰だ？)
ミズキ
なぜ、こんな所にいるのです？
エム
！....みずき....？
ミズキ
はい、ミズキです
エム
ミズキーー（泣）
エム
ちょっと、お散歩しようとしたら迷子になっちゃたよー（泣）
ミズキ
そ、そんなことがあったのですね
ミズキ
シホちゃん！馬借りてきてくれない？
シホ
あ、えっと、わかりました！
シホ
あの、ミズキさん((ｺｿ
ミズキ
ん？
シホ
あの、エム様っていうのは誰なんでしょうか((ｺｿ
シホ
私、あんまり世間のこと知らなくて((ｺｿ
ミズキ
エム様は簡単に言うとミノリ様の娘様だよ
シホ
娘！？
ミズキ
有名なんだけどなー、シホちゃんどれだけ無知なの
シホ
うっ、すみません
ミズキ
さ！エム様お城へ帰りましょう
エム
うん！
イチカ
あっ！
イチカ
マフユさん！エム様見つかりました！
ミズキ
やっほー！
マフユ
エム様、一体どこに
ミズキ
あははー、北の国まで迷い込んできたんだよ
マフユ
ありがとう、ミズキ助かった
マフユ
....見ない顔だけど....新入り？
シホ
初めまして、新しく四天王に入ったシホと言います
イチカ
四天王？じゃあ、カナデさんは四天王を降りたということですか？
ミズキ
あー、まぁ、色々あってね
マフユ
...貴方、カナデの代わりになれるの？
シホ
....え？
マフユ
カナデは強い、だから貴方もカナデの代わりになれるの？
シホ
...代わりと言いますと....
シホ
.........えっと
エム
なんのお話ししてるの？
イチカ
なんでもないですよ、エム様
イチカ
さ、ミノリ様も待っておられますし体が冷えないうちに戻りましょう
ミズキ
マフユ、それどういう──
マフユ
ミズキには聞いてない
シホ
(この人...圧が凄い....！)
マフユ
...で、答えは？
シホ
その.....
ミズキ
マフユ、そろそろいい加減にしないと
ミズキ
あんまり、困らせちゃ駄目だよ
マフユ
....私はまだ答えを聞いてない
ミズキ
マフユ、
マフユ
...........
マフユ
エム様を届けてくれたこと感謝する
ミズキ
じゃあ、私達は帰ろっかシホちゃん！
シホ
えー、あ、はい
ミズキ
じゃあね、マフユ！また今度
シホ
(さっきのミズキさん....少し怒っていたような....？)
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