TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

耳の聴こえない俺と、

一覧ページ

「耳の聴こえない俺と、」のメインビジュアル

耳の聴こえない俺と、

1 - 耳の聴こえない俺と、

♥

400

2019年11月07日

シェアするシェアする
報告する

俺は生まれつきで耳が聞こえない。 所謂障がい者だ。

生まれた時から聴覚を失っているから勿論言葉も変だ。

学校へ行けばいじめの対象になって罵られることはいつもの事。

在り来りな机に「死ね、消えろ、障害者」などの文字は勿論上履きに画鋲、さらには集団で呼び出し気の済むまで暴力。

もう俺はこのままなのかな。と半ば諦めていた。

ある日は朝から皆が笑っていた。 だけど何もされなかったので不思議に思っていた。

お昼。俺は机に弁当を置きトイレへ向かった。

教室へ戻ると見るも無残なほどグチャグチャになってゴミ箱に捨ててある俺の弁当箱がそこにはあった。

(なんで……なんで……っ…)

俺はその弁当箱をゴミ箱から出し蹲って泣くことしか出来なかった。

この後は893な方が来て助けるシチュがある気がするけど気力がないので終わります。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

loading

この作品はいかがでしたか?

400

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚