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主
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
桃
そして俺はタイマーを設定した後 眠りについた
桃(夢の中)
そして眠りについた俺が見たところは ほぼ間違いなくこの前の不思議な夢の場所だった
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
もう少しシルエットに近づくと 誰と話しているのかがわかった
桃(夢の中)
見えたのは俺にそっくりな人だった
?
?(桃に似てる)
桃(夢の中)
そしてもう少し近づくと瞬きした間に その俺にそっくりな人は消えていた
桃(夢の中)
?
するとシルエットの人が 俺に話しかけてきた
桃(夢の中)
少し距離があった為何を言っているのかが 分からない もう少し近づいてみると 俺は驚いた
?
何故かその人は俺の名前を知っていて 俺の事を呼んでいたのであった
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
そして俺は3年前に起きたことを 思い出してみる …色々思い出したのだが何故か1番最近のはずの 3月のことが思い出せない なんの行事があったりとかは 分かるけど その中に何か穴が空いているような気がする
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
?
桃(夢の中)
なにか思い出せそうな気がする あと少し…
青(夢の中)
桃(夢の中)
青(夢の中)
俺はやっと思い出した 忘れていたらしい …いや無理やり思い出さないようにしてた
桃と青の過去
青
桃
青
桃
桃
青
そう〖青〗は昔の俺とは違って 明るく、眩しいくらい素敵な笑顔で 優しくて、ふざける時はふざけて 青との日々はとても楽しかった でも俺は いつかはこれが終わってしまうのではと 思い怖かった
青
桃
桃
PM04:49
桃
そして俺は青の家に走った
ピンポ-ン(インターホン)
青の母
桃
青の母
桃
青の母
急いで行くとまだ青は帰って来てないそうだ 俺は探しに行った
桃
桃
青
すると建物の影から苦しそうな青の声が聞こえた
桃
青
青を見た途端に鳥肌がたち 何かとても嫌な予感がした
その青の姿は いつもの透明感のある青色ではなく 赤黒い血にまみれていたからだった
桃
救急車呼びました
桃
青
桃
救急隊員
桃
救急隊員
桃
病院に着いた
医者
桃
看護師
俺はこの空気だけで押し潰されそうだった
看護師
医者
桃
看護師
青の母
医者
青の母
桃
桃
青の母
俺たちは歩いていった そして前を見ると無惨な姿に 変わり果てた青の体があった
俺にはこの現実は夢じゃないかと 何度も頭の中で疑った だが現実は現実 その事実は変わらなかった それを表すように 何度話しかけても 話してくれることも笑いかけてくれることも無かった
桃
看護師
看護師さんが俺の背中をゆっくりと 子供をあやすように叩いてくれた
桃
そのせいで俺は 赤子のように大声で泣いた ここは病院だ大きな声を出しては いけないのはわかっている こんなに大泣きしたのは久しぶりだ とても恥ずかしかった だが涙は次々と押し寄せては零れていく そして青の眠っている布は一部が濡れてしまった
看護師
桃
俺は青を亡くした悲しみと 俺が助けられなかった悔しさと怒りで よく分からない感情が混ざりあって 心の中で渦巻いていた そのせいか看護師さんの話の途中で 怒ったように病院から飛び出してしまった
桃
気づくと俺は青とよく遊んだ公園に来ていた
桃
俺は青のことを思い出してまた涙を流した
これからは青のことを思い出す度に 涙が出てきてしまうので 俺は青のことを無理やり忘れることにした
青(夢の中)
桃(夢の中)
青(夢の中)
桃(夢の中)
主
主
枝豆
全員