リスカ長男

やっとのことで完結です。 ここまでご覧くださって マジでありがとうございます。

注意 ・やっぱり駄文です ・ストーリー構成上 キャラに合わない 口調をしてるところがあります… ごめんなさい… ・みーんなブラコン！ ・シリアス脱出！できたかな……？

このお話は ｢1期2話｣の二次創作です

んな、息切らしてさぁ… 一松とか、体力ないから死にかけじゃん

馬鹿だなぁ……

チョロ松がおそ松の右腕を強く掴む

一松から下とか おそ松って呼びなれてなさすぎて すっげぇ変な感じするし。

………そっか。 長男できなくてもいいのか……

｢おそ松兄さん｣じゃなくても大切なのか…

みんなでおそ松をぎこちなく抱きしめる

おそ松がみんなを抱きしめる

居間

あの日から数ヶ月。 俺は頼ったり、甘えたり かまってもらったり お兄ちゃんしたりして過ごしてる

ピピピ 　ピピピ　ピ、ピ、ﾋﾟ……

灯油 切れるとダヨーンのこと思い出すな… あれは2日前とかのことだっけ？

襖が開く

あそこのラーメン屋に行く道中

おそ松とチョロ松の会話が続く

就寝前 子供部屋

アイツらが｢おそ松｣を 大切にしてくれたおかげで 俺もおそ松を大切にできてる

自傷も、あの日からもうずっとやってない

｢必要だ｣｢大切だ｣ って言葉にして言ってくれる

もちろん、その度に俺も ｢大好き｣を言葉と行動にして返してる

これでいいのだ！

もしも……

お前らが俺から離れるなら

おそまつ！