TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

第3話です

ちょっと厨二病っぽくなるかも笑

まあ愛美ちゃんのかっこいい姿を拝みましょう

それではどうぞー

あれから2年が経って 私は太宰と共に18歳になった

異能力のおかげで数々の任務を こなし、森さんにも信頼されるようになり

幹部になるのも、 そう難しくはなかった

足元にある死体を蹴飛ばす

死体を仰向けにする

神野愛美

……これかな?

死体のポケットに入っていた 白い粉の袋を取り出す

神野愛美

よしっと……早く帰ろ

私は異能力を使って時を止め ポートマフィア本部へと 歩いた

神野愛美

神野です

神野愛美

任務を終えてきました

見張りの人

ペコ

見張りの人

ペコ

ガチャッ ゴゴゴ

森鴎外

ご苦労だったね、神野くん

神野愛美

はい

神野愛美

頼まれていたものです

白い粉の袋を机に置く

森鴎外

ああ

森鴎外

これを2階へ

袋を隣にいた秘書に渡す

森鴎外

君は本当に優秀だね

森鴎外

無表情で静かに人を殺す

森鴎外

有名人になったね

神野愛美

まぁ……幹部になったからには

神野愛美

覚悟はしてました笑

森鴎外

君と太宰くんはポートマフィアにはとても必要な存在だからね

森鴎外

これからもよろしく頼むよ

神野愛美

はい

神野愛美

任せてください

森鴎外

まだ今の所仕事は無いから

森鴎外

ここでゆっくりしていっていいよ

神野愛美

ありがとうございます

部屋の真ん中にある大きな机 その椅子に腰掛ける

さっき擦りむいた腕の手当をする

ガチャッ

扉が開く

神野愛美

……っ

神野愛美

太宰か

太宰治

おやっ、愛美じゃないか

太宰治

久しぶりにあった気がするねぇ

神野愛美

そんな久しぶりでもないでしょ

太宰治

……仕事終わりかい?

神野愛美

んー

神野愛美

森さんに頼まれたものを

神野愛美

取ってきただけ

神野愛美

また人殺しちゃったけどね

太宰治

それを仕事って言うのさ

太宰治

まあいいや

太宰治

森さん、これ

太宰治

拳銃みたいなんだけど―――

私には分からない話だ

私は人は殺せるけど 頭は良くないから

太宰達みたいに考えて行動は できない

ただ頼まれた仕事をこなすだけ

太宰が話終わり、私の向かい側の 椅子に座った

神野愛美

なんか……傷増えてない?

太宰治

ああ、気づいてくれたか!

太宰治

実は一昨日銃撃戦があったんだけど……

太宰治

途中でトイレに行きたくなって

太宰治

走ってたら頭から転けたんだ〜

神野愛美

ははは……相変わらずだね

太宰治

でね

太宰治

この話を、私の個人的な友人の

太宰治

織田作って男がいるんだけど

太宰治

そいつに話したら――――

神野愛美

……っ!

織田作……?

織田作之助……!!

そうだ!織田作が死んだのは確か 太宰が18歳の頃だよね……?

太宰は織田作が死ぬ直前の言葉が きっかけで探偵社に入るんだ

もし太宰が探偵社に入れば

私は敵になってしまう……?!

織田作之助には…… 死なれちゃ困る!!!

ということはまずは、 織田作に接触しないと

太宰治

んで織田作ってポートマフィアなのに

太宰治

人を殺さないって有名……

太宰治

って、愛美ぃー?

太宰治

聞いてるの?

神野愛美

……あのさ太宰!

神野愛美

私、その織田作って人に会ってみたいな

太宰治

え?

太宰治

んー

太宰治

まあ別にいいけど……

太宰治

あっちなみに、織田作の本名は織田作之助で

太宰治

織田が苗字だから

太宰治

間違えないでね

神野愛美

あぁ……うん、わかった

太宰治

^^

おー

なんだか進んでおります

設定間違えてたらマジですいません

あと背景変えるの忘れてました😭

許してください

まあ

まだまだ続くのでよろしくです

次回もまた見てねー

太敦を推すJKがポートマフィアに入った話

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

205

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚