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自分に言い聞かせる為にとそう言った
好きな人とひとつ屋根の下で暮らして浮かれている自分に
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なぜだろう
あの言葉を言った時一瞬、あの人の顔が悲しげに歪んだのは
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俺はキャメさんのことが好きだ
メンバーとして一緒に過ごすうちに、あの人の優しさに惹かれた
でも俺は怖がりだから
ニキニキたちのように当たり前に想いを伝えることは出来ない
キャメさんも女性が好きだろう
ていうか特に18とか
話してる時すごく楽しそう
男の俺に振り向いてくれるはずなどない
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こうして俺は想い人では埋められない寂しさ、欲求を赤の他人で埋める。
もう慣れたし、キャメさんは忙しいから「かまってほしい」なんて言えない
さっきも言った通り、キャメさんは俺の事なんか好きではないだろう
18とかに取られそうで怖い
キャメさんは俺のもの、誰にも取られたくない
そんな独占欲だけが溜まっていく
モブ爺
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モブ爺
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モブ爺
モブ爺
あぁまただ
好きでもないやつに抱かれる
俺はこれでいいのだろうか
パンッパンッ
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モブ爺
ドチュンッ
ドチュンッ
外に出ると、もう夕方になっていた
あのクソじじいとヤった後、まだ俺はホテル街をふらついていた
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ピロンッ
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スマホを閉じ、方向を変えて家へと帰る
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ホテルのことはさすがに言えない。
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