コメント
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ブクマ失礼します!
フォロー失礼します!!!!!
赤くん嫌われです
微🔞注意
⚠桃赤要素あり
オチ雑です。低クオ注意
それではど〜ぞ!
薄々感ずいていた。
俺は皆より劣っていて
頭が良くない。
だから兄弟は皆、俺を家族じゃないかのように、奴隷のように、いないかのよつに、そんな風に扱った。
息苦しかった。
安心出来るはずの家にいると、息が詰まって詰まって苦しかった。
きちんと吸えていなかった。
そんな生活に嫌気がさして
もう何もかも嫌になって
ある仕事に手を出した。
ガチャンバタン…
桃side
いつものように家へ帰り
今日のご飯係のるぅとが、オムライスを作っていて
ころんとジェルが喧嘩しながらゲームをしている。
桃
黄
橙
青
橙
面白おかしくて楽しい毎日。
桃
もう1人の、大切な兄弟の名前。
口にしただけでシーンと静まり返るリビング。
黄
橙
青
桃
両親が亡くなり、家事もバイトも勉強も、ストレスが溜まる日々が続いた。
俺は中3でちょうど受験生。
黄も青もバイトと勉強の両立で忙しく
ジェルも将来のため、部活に専念していた。
だから誰も暇な人なんていなくて、家事もそんなに出来なかった。
だから、もともと頭の悪い、出来の悪い子として育てられた莉犬を
ストレス発散の為に、家政婦のように、 奴隷のように扱っていた。
莉犬にあってはいけない恋心を抱いていた俺は
こうしておけば離れない
莉犬は馬鹿だからどこにもいかない、反抗なんてしない
なんて頭の悪い考えで、他の兄弟たちのように無視して馬鹿にして、ここにはいないかのように接した。
青
黄
桃
橙
青
桃
そう、いつもの事だった。
いつもいつもダメダメな赤を叱って、冷たい目で見つめる。
泣きながら謝って、「次はちゃんとします」って。
そうだよ、いつもの事。いつもの事なんだよ。
ガチャン…
小さな音を立てて帰ってきた莉犬。
青
青
赤
ころんが怒鳴りながら莉犬の方へ。
何も言わなくなるから、ソファから降りて俺も様子見をする。
桃
ビックリした。ころんも困惑してる表情。
赤
髪はボサボサ、服ははだけて、わずかな足の隙間からポタポタと垂れる白の液体。
その姿はまるで、誰かに犯されたかのように。
黄
黄
桃
赤
橙
お風呂場へ向かおうとする莉犬は足を止め、振り返る。
赤
赤
黄
青
桃
赤
赤
足から垂れる液体を指指す。
にっこり笑う莉犬は、「もう勘づいてるでしょ?」なんて言う。
嫌な予感しかしなかった。
桃
橙
黄
青
赤
桃
桃
他の誰か、全然知らない他人に
莉犬が抱かれて犯されて、…考えたくもない。
黄
赤
赤
赤
青
赤
青
赤
赤
青
青
黄
桃
赤
橙
青
黄
桃
俺と目を合わせてきて、莉犬が甲高い声で笑う。
赤
赤
桃
橙
赤
赤
黄
桃
青
橙
赤
赤
赤
桃
橙
青
黄
黄
桃
赤
赤
黄
桃
桃
青
赤
スマホをいじり、俺とるぅとの彼女さんがキスしている写真を見せる。
桃
黄
青ざめるるぅとと、ころんもジェルも怖い顔をしている。
赤
橙
桃
皆が赤のことをもっと嫌ってくれれば
離れないって思った。
だからるぅとの彼女さんが家に来た時
誘惑して付き合った。
容姿には自信があるから
「好き」なんて言えば簡単に好きになってもらえる。
馬鹿な女だったし、莉犬の方が可愛いけど
全部莉犬の為って、。
莉犬side
さとみくんとるぅとくんの彼女さんがキスしている写真を
学校の友達に見せられた。
「これお前のお兄さんじゃねー?笑」
「昨日たまたま見かけてさ、」
友達の自撮りに写っているそのキスシーン。
赤
驚きが隠せなかった。
皆に見せてやると
案の定、馬鹿みたいに真っ青になって
申し訳なさそうな顔で見る兄弟たち。
でもそんな視線より俺が欲しいのは
謝罪だけだったのに。
赤
桃
ギュッと手首を握られて痛い。
赤
黄
黄
橙
桃
赤
面白い。本当に馬鹿馬鹿しい
今更仲良く、なんてできっこないのに。
けど
赤
自然と涙が溢れてくる。
自分でも訳わかんないし
なんで泣いてるのか見出せなくて混乱する。
青
謝んないでよ、
俺はもうお前らと仲良くなんてしたくない、
はずなのに…
赤
続きはないです⚠
あと無言ブグマ本当に辞めてください
一言お願いします🙏💦
最後まで閲覧ありがとうございました