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投稿遅れてごめんなさい、!!!

どーぞ!!

…すぅ、、すぅ、、

すぅ、、すぅ…

ん…ッ、

…あ、もう朝か…

……

2日目の朝

いつもと違う天井

それもそうか、 ここは俺の家ぢゃねぇからな

バタートーストのいい匂い

きっと、あいつが朝ごはんを作っているのだろう

横で寝ていたはずの〇〇がいないから、俺はそう考えた

トットット

、!

誰かがこの部屋に向かって歩いてくる音

まぁ、誰かがつってもあいつしかいねぇけどな

…今会ったら、

なんて考える隙もないぐらいのスピードで、あいつは寝室の扉を開いた

バンッ

〇〇

蘭さん!!

〇〇

朝ですよー!起きて下さい!

〇〇

蘭さん、??

あ"、?

〇〇

ヒィッ

〇〇

ら、らん、さん、??

あーあ、やってしまった

俺はよく寝起きが悪いと言われる

機嫌も悪ぃし、起こす人を怖がらせてしまう

普通のやつならいいんだけど、こいつはなぁ、、

取り敢えず、〇〇の問いに答えようと 俺は口を開いた

、んだよ、

〇〇

…蘭さんって、朝機嫌悪い人なんですね、、

悪ぃかよ、

〇〇

い、いや、!全然、!!

〇〇

さ、!リビングに行きましょ、!

ん、

絶てぇこいつ怖がってんぢゃん、 そう考えながら俺は〇〇の後ろを着いてった

リビングに入ると、さっき〇〇が作ったであろうバタートーストが机に置かれていた

他にもサラダやスープ …美味しそうな料理の数々が、

〇〇

ぁ、!さっき、作ったんです!

〇〇

どーぞ、!お口に合えばいいですが、

俺は席について、〇〇が作った料理を1口頬張った

、、美味い、

〇〇

ほんとですか、!!良かったです、!!!(微笑)

…ん、

俺は2口、3口と、料理を口に運んだ

まぁ、気がつくとなくなっていたよな。

こいつの、、〇〇の料理は…美味かった

ん、美味かった

〇〇

、!嬉しいです、!また作りますね!

嗚呼、

〇〇

あ、そーいえば蘭さんお風呂どうします、?

〇〇

朝風呂派って言ってたんで沸かしてありますけど、

、!!

こいつ、俺が朝風呂派ってこと覚えてたのか

大抵のやつは覚えてねぇのに

…ほんっと、気になるヤツ…

入るわ、アリガトな

〇〇

、!い、いえ、!!

ん、入ってくる、

〇〇

はい!

俺は〇〇に少し手を振りながらリビングを出た

チャポン

はーー、やっぱ朝風呂は最高だな…

…それにしても〇〇の料理、

美味かったな、、

竜胆のよりも美味かったな

……〇〇…か、

…気になる…

風呂場というものはやはり独り言を言うには丁度いい場所だ

〇〇への気持ち。これは好意ではないのか。

よく分からないことばかりだが、取り敢えずのぼせる前に上がろう

俺は頭と体を素早く洗い、風呂を出た

ただいまって…

こいつ、、

〇〇

すぅ、、すぅ、、

寝てんぢゃねーか(笑)

朝飯の準備と早起きで、寝不足だったんだな

俺は近くにあった毛布を取って、〇〇に被せた

…少し、頭を撫でながら。

〇〇

すぅ…

ん、いい夢見ろよ

〇〇

蘭…さ、ん、、

ん、蘭ちゃんは此処だよ〜♡

〇〇がどんな夢を見てるのか、そんなのは知ったこっちゃねぇけど

その夢の中に俺も入っていれば良いな、 なんて、考えてしまう

……

お前の頭を撫でながら、俺も寝落ちした

このまま昼の16時まで一緒に抱きつきながら寝たことは内緒だ、♡

続く…?

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