あれから少し経ったけど頭の痛みは相変わらず…
まぁ…少し慣れたけど
りうら
っ…
ヤバい…またきた
りうら
うぅ…!
ないこ
りうら?大丈夫か?
りうら
あ、ないくん…
そう言って寄ってくるないくん
ないくんはいつも俺の心配をしてくれている
バレにくいはずなんだけどな
ないこ
とりあえず頭痛薬あるけど…飲む?
りうら
ありがとう
ないこ
マジでヤバくなったら言えよ
りうら
うん
りうら
約束
ないこ
そうそう、約束
ないくんはいつも笑顔で俺に接してくる
いつも通りの日常でも
ないこ
りうら〜!
りうら
ん〜?何ないくん?
ないこ
ゲーム一緒にやらね?
りうら
え!やるやる〜!
ないこ
負けないぞ〜?
りうら
へへ、ないくんに俺を越えられるかな?
ないこ
お〜!言うね〜!りうら!ニコニコ
俺が辛い事があって部屋にこもって泣いている時も
りうら
ウッ…ヒグッ…ウゥ…
ないこ
りうら?
ないこ
入るぞ
ガチャ
そう言って中に入っているないくん
りうら
ヒグッ…なに…ないくん…ウッ…
ないこ
りうら
りうら
……なに
ないこ
全部吐き出して
優しくそう言って、抱き寄せてくるないくん
りうら
ッ…
ないくんの胸が温かくて……
りうら
ウッ…ウワァァァ!!
俺は大泣きしてしまった
〜分かして
りうら
グスッ…ありがとう。ないくん
ないこ
うん、りうらが無事なら良かったニコ
りうら
……
いつも…笑ってる
ないこ
りうら?どうした?ニコッ
でも…
いつからだろう
その目に
俺があにきに向けているような
熱を帯びるようになったのは