え~、自分のアイコン作るのめんどいでこちらでお話しますわ☆
今回の物語、めっちゃほのぼのしてます。
natu
kosame
illma
lan
mikoto
suchi
それでは、どうぞ~
illma
natu
illma
いつもと変わらない仕事場。 同僚の声で眠たくなっていた俺の目は覚めた。
natu
俺が何かしてしまったのだろうか。
illma
会議の話?いつ俺はそんなことを聞いただろう。
natu
illma
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illma
謝るならもう少し表情筋を豊かにしてくれ…と言いたいところだが、そんなこと言ったらみぞおちを殴られて1発KOだ。
illma
natu
最近はずっといるまの話を聞きながら失礼なことしか考えてない((
illma
4時からの会議は、近くの会社との契約の話。
うちの会社でも優秀な「なつ」が、上司に指名されて今回の会議も円滑に回っていく。
natu
natu
俺はビジネス用語ばっかりの会話なんてものには入れなくて、横でなつと取引の相手の顔を見てたまに頷くだけだ。
特になんの力にもなれないが、なつの横にたって話を聞いてるだけで、何故か俺の成績も上がる。
なつにとっては結構理不尽なシステムって知ってんのになんで俺を呼ぶんだろうか…
natu
illma
1時間半の会議はようやく終わった。
でも、なつ以外がこの会議を担当してたらきっともっと時間がかかっただろう。
natu
illma
会議の時、俺は毎回いるまを一緒に連れていく。
natu
illma
俺がいるまを会議に連れていく理由なんて簡単だ。
会議が終わった後の、何気ない会話が好きだからだ。
natu
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kosame
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kosame
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ここに居ないすちも含めて俺ら6人は中学からの友達だ。
すちがこの会社を立ち上げて、それに誘われて俺ら5人はこの会社に入った。
俺らの他にも数人この会社に入ってるが全員すちの顔見知りらしい。
だから、こんなに俺らがここで騒いでても他の社員は暖かい目で見てくれる。
illma
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みことが教えてくれた場所は、少し山を登ったところにある小さなbarだった。
natu
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懸命に話してるみことの後ろに、9等身の化け物が目をしぼませてみことを見ているように俺の目には見える。
suchi
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みことは勢いだけですちの誤解をとくことが出来たらしい。
みことのそういう所に俺は拍手してあげたい。
illma
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頼りない訳ではない。だけど、みことはすちの一方的なお気に入りだ。
すちが何処の馬の骨かもしれないやつとみことが話すことを許可する訳ない。
だから、みことはこれまで事務作業と、すちの秘書役以外したことが無い。
mikoto
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illma
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suchi
natu
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suchi
え、私ってこんなほのぼの書けたんだ……(自社基準
ミステリアス展開ばっか書いてたからたまにはこういうのでもいいよね☆
笑いに走るのってたのしぃぃぃ↑↑
コメント
14件
ほのんぼのん可愛すぎん?? 平和な日常って感じがしてもう尊いってぇ、、、 ほのぼの系も書けるリオン天才や…
みこちゃんは…うん。あることないことまで話しちゃいそうだからじゃないかな(?)