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○○
蘭
○○
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
12年前
俺は六本木のカリスマ
女には困ってなかった。なのに、アイツだけは
誰にも譲りたくないって思った
○○
○○は俺の最初で最後の彼女だった
蘭
○○
大人びた雰囲気をまとっている彼女の優しさに触れた時
俺は恋に落ちた。○○とずっと一緒に居たい
でも彼女は俺の前から姿を消した。
竜胆
蘭
竜胆
蘭
マイキー
春千夜
竜胆
鶴蝶
ココ
蘭
ココ
俺は反社。梵天の幹部をしている。
マイキー
春千夜
竜胆
蘭
ーーーーー
春千夜
竜胆
蘭
春千夜
蘭
バンバン!!
蘭
竜胆
蘭
竜胆
春千夜
にゃー 「ちょ、シー」
春千夜
?
春千夜
蘭
竜胆
春千夜
灰谷ブラザーズ
そこには猫を抱きかかえていた○○が居た
○○
蘭
竜胆
○○
春千夜
○○
蘭
蘭
春千夜
蘭
○○
蘭
ーーーーー梵天アジト
春千夜
マイキー
蘭
春千夜
マイキー
春千夜
ココ
鶴蝶
○○
蘭
マイキー
○○
蘭
○○
蘭
彼はあの頃、私にだけ見せていた顔で笑う
なんで、こんないい人振っちゃったんだろ……
蘭
○○
蘭
○○
○○
蘭
○○
ギュッ
蘭
蘭
○○
蘭
「俺と付き合ってください」
○○
チュッ
蘭
○○
蘭
○○
蘭
ーーーーー翌日
梵天リビング
竜胆
マイキー
春千夜
竜胆
ココ
鶴蝶
鶴蝶の指の先には
蘭
○○
蘭
○○
蘭
ココ
ココ
鶴蝶
竜胆
今、灰谷蘭は反社とは思えないくらい幸せです
〜end〜