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まじで好きです🥹
....めっちゃ好きです((
あやちへ
何故この作品をあやちのテスト頑張れ用に投げるのかは意味不です
青赤
通報 厳禁
stxxx
nmmn
週明け、2日ぶりの学校
ようやく夏が終わり 涼しい季節がやってきて
食欲の秋だな〜なんて思ったりして
長袖の制服を着てご機嫌なまま 俺は学校へ登校した 。
のだが
赤
いつもなら俺が挨拶をすれば皆笑顔で返してくれるのに
今日は誰からも反応がない
赤
話しかけてみるも 皆一点に集中している。
何かあるのかな?って思って見てみようと思ったけれど
クラス全員がそこに集まっているので全然見えない 。
つまんねーの なんて思ったりしてさ
俺の机はその周りにあるので座ることも出来なくて
だから荷物はロッカーに置いたまま教室を出ていった 。
赤
なんだか今日 俺の教室は騒がしくて
他学年の人も集まるくらい 本当になにがあったんだろう。
気になる気持ちもあったけれど 俺は友達に会いたい
靴箱に行くと
見覚えのある顔が何人かいた
赤
俺は元気よく近づくけれど
黄
桃
何故か黄ちゃん達が号泣?してて
びっくりしちゃった 。
赤
俺はふたりに近づくけれど
桃
黄
赤
ふたりは俺の声が聞こえなかったのか そのまま進んで行った 。
赤
本当に今日は何があったんだろう。
そう思いながら 俺は親友の青ちゃんを待っていた
だけど
赤
チャイムの音が鳴る
彼が来る気配は一切なかった 。
だから俺は躊躇いつつも 教室に戻った 。
教室に戻ると もうホームルームの時間
俺はやっと 空いた自分の机に座った 。
いつもなら騒がしい筈の教室も
すっごく静かで
少し気色悪い
皆の表情に集中していたら 先生の話も全く頭に入ってこず
ホームルームは終わってしまった 。
赤
赤
俺は黄桃に近づいて話しかけた
黄
桃
だけど ふたりは泣いている
赤
赤
そんなに悲しいことあったっけ..
ニュース見てこなかったんだよな ..
黄
桃
赤
俺がふたりを慰めていると
がらら
青
赤
俺の親友である 青ちゃんが登校してきた
黄
桃
赤
なんていつも どうりの挨拶をしたけど
青
青
赤
黄
桃
青ちゃんの表情も今日は暗くて
俺のだる絡みも拒否されてしまった。
やっぱり何かあったのかな
桃
黄
赤
黄
青
赤
青ちゃんは 泣いてはいなかったけれど
目元が腫れ上がってて きっとさっきまで泣いてたんだろう
俺の頭は更に?で 埋め尽くされてしまった 。
赤
赤
俺は青ちゃんのことを考えていたらついつい忘れ物をしてしまって
黄ちゃん達を置いて 教室へ戻った 。
がららっ
赤
きっと誰もいないであろう 教室に戻ると
赤
青
青ちゃんが俺の席に座っていた 視線はずっと机に向いているけれど
俺に話しかけている
赤
赤
俺は青ちゃんにそう尋ねるが
彼は質問で返してくる
青
赤
青
青
そう言って急に 彼は泣き出してしまった 。
赤
赤
青
青
赤
俺たちふたりなら..
そう言おうとする前に彼が声を発した 。
青
赤
青
彼はいきなり意味のわからないことを言った 。
死?俺が?? 俺が死んだって??
赤
赤
青
青
青
青
赤
青ちゃんが俺について話し終えた
途端に頭に激痛が走った 。
交差点で、信号があって
青になったから 車を見て渡ったんだけど
何故だか赤い車だけ止まらなくて
その車に俺は気付かなくて
赤
ぐしゃっ.. )
気が付いた時にはもう遅かった
俺は痛がる暇もなく そのまま息を引き取った 。
俺、死んでたんだ 。
だから皆ざわざわしていて黄ちゃん達は泣いてて 、、
青ちゃんも泣いてて.. だから。
青
青
青
青
青
青
赤
赤
俺はそう俺の机にしがみついて 泣きわめく彼に
彼には感覚がないけれど
抱きついた 。
赤
赤
青
青