あれから一日中泣き続けそのまま寝てしまいいつのまにか次の日になってしまった。
ベッドから起き上がりリビングに行くといつもいる彼は居ない
彼と2週間会えないと思うと再び寂しさが溢れ出す
雛 ↝
膝から崩れ落ち女の子座りになる。
雛 ↝
ぷるるるるっ
ポケットに入っていたスマホが震え出す
すぐさまポケットから出し電話相手を見る
雛 ↝
ぴっ
雛 ↝
電話に出ると同時に彼に声をかける
犬 ↝
雛 ↝
雛 ↝
犬 ↝
犬 ↝
彼は俺を心配し電話をかけたらしい。
雛 ↝
犬 ↝
雛 ↝
犬 ↝
雛 ↝
雛 ↝
犬 ↝
雛 ↝
犬 ↝
ぷつっ
雛 ↝
俺は寂しいと言われた途端電話は切れた
恐らく仕事をし始めるのだろう。
雛 ↝
雛 ↝
雛 ↝
手に取るとサランラップされているご飯の上に紙切れが貼られており
その紙切れには文字が書かれてある。
「 愛しい君へ 寂しい思いさせてごめんね。 」
と、書かれていた。
雛 ↝
雛 ↝
ちゅっ
好きという気持ちと謝罪を込め紙切れに唇を落とす。
雛 ↝
貼ってあった紙切れを取りポケットに入れる
雛 ↝
雛 ↝
頭を抑えるどうやら泣きすぎたみたい。
食べる前に少し寝よう。
雛 ↝
きゅっぎぎぎっぽすっ
雛 ↝
取り敢えずここまでで…バイバイヾ
コメント
4件
好きすぎます…🥺最高すぎます🥲💞ほんとに神すぎませんか
めちゃくちゃいい…✨✨